25’7月チャンピオンズミーティング「CLASSIC」攻略解説

ウマ娘
Merci.
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本日は7月開催のチャンピオンズミーティング「阪神芝2,200m」の攻略ポイントを解説致します。
本来なら新シナリオが実装されてから考察するべきではありますが、そこから準備をして3エース育成となると私の場合本番に間に合わなくなる為、今のうちに出来る部分は始めておきたい、という感じです。

阪神芝2,200mの攻略ポイント

1.コース全体像

序盤:スタート~残約1,833m。全て直線の区間です。又、下り坂のスキルが最速発動する可能性もあります。
中盤:残約1,833m~残約733m。阪神の内回りコースは向こう正面の直線が非常に短くなっています。レース後半等の下り坂固有スキルが終盤接続します。
終盤:残約733m~ゴール。最終直線は356.5mと短く、1月開催の阪神24(外回り)と比べて「前脚質有利」「追い比べの重要度が低い」という特徴があります。

 

2.主な有効加速スキル(太字は個人的オススメ)

逃げ:アングリングスキーミング、あっぱれ大盤振る舞い、紅焔ギア、追い風に乗って王道一途(正面突破)、勝負はここから(逃げ切り体勢)

先行:アングリングスキーミング、あっぱれ大盤振る舞い夢の舞台へ(憧れを越えて)、鍔迫り合い(真っ向勝負)、王道一途(正面突破)、ノンストップガール(垂れウマ回避)、快進撃

差し:彼方その先へレッツアナボリック、乗り換え上手(差し切り体勢)、起死回生(ワンチャンス)、ノンストップガール(垂れウマ回避)

追込:彼方その先へレッツアナボリック垣間見た光、抜群の切れ味(切れ味)、起死回生(ワンチャンス)、ノンストップガール(垂れウマ回避

紅焔ギア、王手(会心の一歩)等の最終コーナー加速スキルは完全な無効とは言えませんが、後述の「自前進化加速」持ちウマの存在を加味すると、あまりお勧め出来るスキルではないです。
※ノンストは上振れ火力が優秀です。自前所持のウマを出走させる場合は取得推奨です。
※バレンタイン衣装ライアン「あなたに捧げるフリーポア」の本体運用は可能です。
継承に関しては、先行は大盤振る舞い、差追にはアナボリック、或いはその他中盤スキルを優先したほうが(展開込みで)強いという印象です。

 

3.自前加速持ちの「お勧めウマ娘」+α

オルフェの「天の理」は発動さえすれば「確定最速」発動で、さらに順位条件もない点が圧倒的です。

その他では「終盤始めの方早め」の進化加速スキルを持っているウマ娘が基本的にはお勧めです。
コース形態を考えると上記画像の三名が、性能面としては基本構成になるのではないでしょうか。

 

「早め」持ちのウマが居ない場合は、現状サポートカードから取得しにくい起死回生や鍔迫り合い等、自前金加速持ちのウマも採用候補にしても良いと思います。
チャンミ勝ちを目指す場合、安定感や期待値も大事ですが、それ以上に「上振れた時に1着を取り切る力」を備えられるかどうかも重要なポイントです。

又、クリオグリを採用する場合、火力面で先行より差し運用がお勧めです。
「怜悧清澄+闘争心+スリーセブン」のような形で固有を発動させられれば中盤ロスもほぼなく、そこそこの安定加速&火力でレースを展開できると思います。

 

チーム編成例と育成方針

ここからは当サークルメンバーの具体的な編成例と育成方針について触れていきます。

1.チーム編成例:ねこさん厩舎

1人目は嫁スイープトウショウ(追込)です。
進化加速が「早め」になる、史実通りの22特効キャラです。
6月チャンミにも出走させているかと思いますがその結果に関わらず、ココも出さない理由はないでしょう。

2人目はクロノジェネシス(先行)です。
本人に確認はしてませんが、恐らく引くだろう予想で勝手に編成しておきます。
何かとジェンティルと比較されがちだと思われますが、チーム編成上の役割としては1月チャンミ時に私が出したラモーヌのほうが近いポジションです。
変に終盤強化などせず中盤ゴリゴリのアンスキ型にして、外を回された後方勢に影も踏ませぬレース展開を作りましょう。

3人目はオルフェーヴル(追込)です。
上記にも在りますように、今のところ7月チャンミは「黙ってオルフェ」です。

 

2.チーム編成例:のこ厩舎

1人目はサトノクラウン(差し)です。
「早め」且つ「すごく加速」の進化スキルが優秀です。
実装タイミングやメディア上の問題なのかあまり派手さはない印象ですが、バランスが整った良い性能のキャラだと思います。

2人目はジェンティルドンナ(先行)です。
のこ厩舎の中距離先行枠はアルダンが基本路線なのですが、右回り且つ王手が使えない今回はさすがにジェンティル採用を推奨です。

3人目はオルフェーヴル(追込)です。
クロノジェネシスが宝塚特効の性能ではなかったので、新シナリオ後に特効キャラが実装されない限り「黙ってオルフェ」環境は変わらないでしょう。
あるとすれば、ダンツフレーム?新衣装タマモクロスかライアン?でしょうか。
ライアンの宝塚勝ちは京都なので、阪神22特効にはならない可能性のほうが高そうですけど。

 

最後に

今回は7月開催のチャンピオンズミーティング「阪神芝2,200m」の全体像を解説致しました。

私の編成例紹介を省かせて頂きましたが、基本的に「オルフェ+ジェンティル+趣味」編成の趣味枠が、他の2厩舎と比べて性能面で劣るだけなので紹介するまでもない、というのが主な理由です。

 

22年キャンサー杯:「彼方ノンスト」も今は昔。

と言いましても、実はまだ趣味枠を誰にするか最終決定はしていません。
現時点では夏ドーベルを出すか、新シナリオの内容やサポカ次第で、マックイーンを出す気になるかもしれません。

まぁ最も望ましいのは、本番までにスティルインラブが実装されるという事なのですが。
今週からは特にイベントもないようなので、スティル用のドーベル因子育成を新シナリオ実装日まではひたすら周回していく事になりそうです。

ちなみに、

勢い余って現行シナリオで7月チャンミ用のジェンティルを育成してしまいました(苦笑
仮に新シナリオのスピード値上限が1850のままだったらこのジェンティルでもワンチャンなんとかなるんじゃないか、と淡い期待を抱いてみたり。

サポカ編成面でも伸びしろの余地を残した状態ではありますが、一旦の仮仕上げとしてはまぁまぁこんな感じではないですかね。

 

と言ったところで、本日の内容としては以上になります。

ここまでご拝読頂きましてありがとうございました。

 

 

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