25’10月チャンピオンズミーティングSPRINT 決勝戦
レース回顧

スティル視点としては、希望と異なる脚質編成のマッチングになりましたが、道中中盤のこの辺りまでは非常に良い位置取りでした。

ですが、終盤入り口で若干外を回った事により、より後方に展開していた自グラン等に内側からスッと抜け出され、加速が付きませんでしたね。
逆に経済コースを通ったグランアレグリアが綺麗に抜け出し、プラチナ戴冠となりました。
内容としては「一発勝負の時の運」という感じだったので、まぁこれは仕方ありません。
それよりもむしろ・・・

「お前、9着かーいっ!」と突っ込みたくなるほど、コチラは全く見せ場なくバ群?に沈んでしまいました。
スティルはともかく進化スキル2種もちゃんと使えるデュランダル、予選通じて戦績はイマイチな結果でした。
サポカ資産の問題もあるとは思いますが、さすがに仕上がりそのものの問題もあったかなぁ・・・と若干反省です。
12月のMILEチャンミにはもう一度立て直しを図りたいと思います。

という感じで、今チャンミもお疲れさまでした。
スティルの2階級制覇はなりませんでしたが、チャンミ決勝自体は約2年ぶりの3連勝。
しかも、星座杯時代を含めて短距離区分のチャンピオンズミーティングは今回が実は初優勝だったりします。
これまで、勝率自体にはさほど拘ってこなかったと言いますか、チャンピオンズミーティングは「完全対面ゲーム」なので、勝率は3割3分で良いというのが個人的な考え方でした。
しかしながら、持ちウマが揃ってきた昨今なら「スティル+環境適性バ」の編成でも、もう少し上を目指せる気がしますので、今後は「来年あたりに5割到達」程度をやんわりとした目標にしてみようかなと思います。
ちなみに現在のところ借金5(41戦:18勝23敗)です(苦笑
それではまた次回、12月MILEチャンミの話題でお会いしましょう。
ここまでご拝読頂きまして、ありがとうございました。



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