本日はメインステージ最終日を迎えました「リーグオブヒーローズ」の所感と、今後の「チャンピオンズミーティング&LoH戦略」について考察していきたいと思います。
第一回リーグオブヒーローズ 総括
まず最初に、この「デモ画面」が個人的にはかなり好きですね。
子供の頃に延々と流れるファミコンのデモ画面を眺めていた懐かしささえ感じてしまいます(笑)
マックイーンが、ちゃんと「白マック」になっている点もポイント高いですね。
NPCはかなり格下の設定になっている為、道中の位置取りや仕掛けタイミングの邪魔になったりする(=「紛れ」が生じる)所は、良くも悪くも「リアルな競馬っぽい」とも思います。
その反面、特にブロンズ~シルバー帯辺りのマッチング時において「ポジションキープによる不可解な挙動」が相変わらず気になってしまいました。(※「八百長」風に見えてしまう)
チャンミでもたまに発生することはありますが、この辺りの仕様をもう少しテコ入れして欲しいなぁ、と今回改めて思いましたね。
後は、チャンミに比べると最終直線の爽快感が良かったです。
自前の3頭が叩き合っていると、非常に気持ちが良いですね。
これも「弱いNPCが沈んでいく」為に相対的にそう見えてしまう、という副産物?な気がします。
総合戦績
あと10tのところでジュエル100個を取り逃しました(苦笑
まぁ本題はそこではなくて、プラチナ到達に関しては結構余裕がありましたね。
「推しウマで称号獲得」という観点からすると「チャンミプラチナよりは敷居が低い」という事は間違いなさそうです。
各ウマの称号条件も楽々クリアです。
3エース運用なら全く問題ない、感じですね。
全体勝率は85.7%。
いつものチャンミと比べると少し高めですが、チャンミと違って「相手は1人」という点を考慮すると、おおよそいつも通りの勝率、でしょう。
白マックさんは根性が低すぎて、根性育成の白キタサンにしばしば差し返されます(苦笑
直線の長い東京競馬場においては「根性の重要度が他馬場と比べて高い」という事がはっきりと出てしまいました。
この点は、白マックで取りたい「秋天チャンミ」への布石、として記憶しておきたいと思います。
他2頭に関しては、ドーベルは彼方の発動率が思ったより悪かった(マッチング全体としては思ったより逃げが少なかった)のと、差しテイオーは最大火力は高いものの安定感がなく、テイオーのポテンシャル的にはやはり先行で出走させたほうが良さそうでしたね。
ここから勝率アップを目指すなら、チーム編成を「逃げ2+ベルちゃん」もしくは「先行テイオー+差しドーベル+強い後ろ脚質(現状の手持ちならシービー)」にするべきかなといった印象です。
やるなら、モチベーション的には後者でしょうか。
まぁ同条件のLoHが開催される頃には、環境が大きく変わっている可能性もありますので、また改めて考察していきたいと思います。
今後のLoH戦略
さてここからが今回の本題なわけですが、上記にも書きましたように、リーグオブヒーローズはチャンピオンズミーティングよりは比較的「プラチナ称号は取りやすい」と言えるかと思います。
となると、今後の方針の選択肢として、
①ランキング入りを目指す(96傑or300位↑)
②LoH本育成の比重を減らして、他の活動にリソースを回す
の2つがあるわけですが、①は開催条件や育成時間の確保等、全体の環境が揃った時に検討するとして、基本方針としては②の選択肢を取る、という感じに必然的になってきます。
ですので、私としては他の活動、すなわち「次回以降のチャンミを勝つ為の因子周回」にリソースを回そうかと考えています。
上位勢が96傑を目指している間に多少なりともアドバンテージを取れる、と考えると、競争戦略の観点(※)からも「理にかなった立ち回り」と言えるかと思います。
※ウマ娘は「経営」です。ワタクシの所属厩舎は経営戦略論に基づいて、しっかりと運営をして頂きたいですわ。
6月以降のチャンミ&LoH開催条件予想
それでは最後に、6月以降の開催条件予想です。
まずは直近の開催条件(赤がチャンミ、青がLoH)は、
3月 中山2000m(皐月賞)
4月 京都3200m(天皇賞・春)
5月 東京2400m(ダービー)
となっています。
これに続く流れを考慮し、競馬プログラムに照らし合わせて考えますと、
6月 東京1600m(安田記念)
7月 大井2000m(帝王賞)
8月 中山1200m(スプリンターズS)
9月 京都1600m(マイルCS)
10月 東京2000m(天皇賞・秋)
11月 京都2200m(エリザベス女王杯)
12月 中山2500m(有馬記念)
こんな感じではないかと思います。
チャンミは「距離区分別の称号」になる点を考慮すると、翌2月に「東京ダ1600m」でちょうど一周になります。
LoHは距離区分はあまり関係ないですし、今回のマッチング状況を見る限り、チャンミ程メンツが偏ることもなさそうだったので、だいたいこんな感じになるのではないでしょうか。
(むしろ中距離を走れるウマは多いので、中距離が多くなりそうな気さえする)
というわけで、私は早速「東京1600m」用の因子周回をやっていきたいと思います。
むしろ、既にバリバリやってますけどね(笑)
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