【11月LoH中距離】「差しエース」の作り方 ~メカウマシナリオ編~

ウマ娘
Merci.
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本日は11月開催のリーグオブヒーローズ(京都芝2200m)における「差し」キャラの育成方法を、「メカウマ育成Ver.」として解説致します。

前回から1週間が経過し、私個人的に今シナリオに好感触を得られましたので、その辺りも踏まえてお伝え出来ればと思います。

11月LoH基礎解説 ⇒ 「京都芝2200m」攻略解説
先行バの育成指針 ⇒ 「先行エース」の作り方

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加速スキルの選定

差し脚質の主な加速スキルと発動順位条件は、

<継承加速>
・シューティングスター:1~6位(追い抜き)
・I Never Goof Up!:なし(追い抜き)
・彼方その先へ:6位~8位(かかり無し)
・レッツアナボリック:8位

<通常金加速>
・王道一途
(正面突破):1位~6位
・乗り換え上手(差し切り体勢):5位~12位
・起死回生(ワンチャンス):5位~12位
・ノンストップガール
(垂れウマ回避):なし(2位~

※11/18追記>
新スキル「駆け降り(差し版の直滑降)が実装されました。
もちろん有効加速として使えます。

以上のようになります。

差し脚質には先行の直滑降のような安定加速は無く、基本的に今回LoHにおいてあまりお勧めできる脚質ではありません。

その中で、ダウンヒラーの進化スキルに加速が付つ和服カワカミプリンセスヴィブロス、抜群の切れ味が「終盤始めの早め」に進化する嫁スイープトウショウ(※嫁スイープは追込ですが)等は進化スキルによって加速部分を補えますので、採用は十分に可能(むしろオススメ)です。
(※下り坂の速度スキル(固有スキル含む)の「終盤接続」で加速をカバーすることも一応は可能です。)

それ以外の差しキャラで英雄譚を狙う場合、加速スキルは「質より量」の方針で安定度をなるべく向上させましょう。
目安としては「金1+白3~4」「白4~5」程度になるかと思います。

 

育成の基本方針

1.継承因子の組み方

青因子スピード因子がオススメです。
メカウマシナリオにおいて、必要スタミナやその他ステータスの必要基準値(1000~1200程度)の確保が可能である(※)以上、レースイベント用育成は「スピード因子一択」です。

ただし、これは「サポートカード資産がある程度整っている」という前提です。
配布SSRやSRカード込みでの育成になる場合は、パワーや根性の因子を使うという選択肢もアリです。

赤因子は基本的に中距離必須です。
可能ならば加速を補うために芝Sも狙いたいところです。

又、メカウマ環境では前2シナリオと比較して終盤にスキルが偏る傾向があり、育成本体も序~中盤スキルが弱い為、継承速度スキルは中盤で発動できるモノを用意しました。

 

2.サポートカード編成

加速スキルの取得を、

乗り換え上手:ジャンポケ、サトダイ
ワンチャンス:ジャンポケ
垂れウマ回避:オルフェ

以上のように狙う為、このような編成になりました。

垂れウマ回避は速SSRのヴィブロスやスティルインラブからも狙えますので、そちらをお持ちの方はオルフェの代わりに「スピ2編成」で育成されたほうが育成難易度が下がるだけでなく、そもそも評価値も高く育成可能(且つ中盤固定金スキルも取得できる)になると思います。

友人理事長はウママニアの強さもさることながら「序盤の絆が下振れれば即リセット」という、時間効率の良さ(限られた時間の中で、試行回数を稼げる)が最大のメリットだと個人的には考えています。
育成時間が取れない方、忙しい方ほど、理事長編成をお勧めします。

 

スキル構成例

加速スキルの構成が、
・彼方、垂れウマ回避、差し切り体勢、ワンチャンス
になります。

本体ドーベル育成としては、自制心を因子から取れたのは結構大きいですね。
金スキルがいくつか完走せず、ステータスも今回のサポカ編成の割にはイマイチな気もしますが、スキル構成の大枠としては十分参考にして頂けるかと思います。

 

最後に

今回は、11月開催リーグオブヒーローズ「中距離」における「差しエース」の育成指針について解説致しました。

 

さて、無料10連期間も終わり、上記画像の通り私も無事に体エアシャカールを完凸させる事が出来ました。

メカウマシナリオはサポカからヒントスキルも取りやすいので、育成の安定度が大豊食祭よりも良いと感じています。
因子周回も非常にやりやすいシナリオではないでしょうか。

 

黒マックは長距離因子、UC水マックは長距離競技場用。

先週の先行水マック育成から、各ウマ1~2回しか試行回数を踏んでませんが、これくらいの育成なら今のところホイホイ出来ている、という感じです。

水マックの代打要員ジェンティルもサクッと用意できましたので、LoH育成は早々に引き上げて、弊厩舎は12月チャンミへの準備に取り掛かろうと思います。

先月チャンミは結局育成自体が消化不良のまま本番を迎えてしまい、結果(A決勝3位)がどうこう以前の問題だった為、次回は早めに本育成を開始して臨みたいと思います。

 

というわけで、今回の内容は以上になります。
ここまでご拝読頂きましてありがとうございます。

 

 

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