本日は7月開催のリーグオブヒーローズ(新潟芝1000m)における「追込」キャラの育成方法を解説致します。
基本的には「PLATINUM4」を目標にした内容になります。
今回の追込脚質はシンプルに強さを発揮できますので、ポイントをしっかり押さえておきましょう。
7月LoH基礎解説 ⇒ 「新潟芝1000m」攻略解説
逃げウマの育成指針 ⇒ 「逃げエース」の作り方
先行バの育成指針 ⇒ 「先行エース」の作り方
追込エースの基本設計
先月の6月チャンミが「王手環境」だったのは記憶に新しいかと思いますが、今回は「迫る影」がそれと同じ立ち位置になると考えて問題ないでしょう。
むしろ性能面では「最速発動」「順位条件なし」なので、前回の王手以上と言っても過言ではありません。
特に順位条件がないのは、NPCが乱れ入るLoHにおいて安定感が圧倒的です。
主な加速スキル
迫る影は確定で入れるとして、その他の主な加速スキルの発動順位条件は、
抜群の切れ味(切れ味):6位~12位(※終盤前1/4区間ランダム)
電光石火(一足飛び):6位~12位
ノンストップガール(垂れウマ回避):なし(2位~)
スプリントターボ(スプリントギア):なし(※終盤前半区間ランダム)
このようになります。
自チームの編成が後ろに偏る場合は、抜群の切れ味と電光石火の発動順位条件を満たしにくい点に注意が必要で、その場合、出来ればスプリントターボを、最低でもスプリントギアは入れておきたい所です。(※One True Color(2位~5位)を入れておくのもアリ)
逆に抜切れや電光石火も併用したい場合は、他2人を逃げか先行の前脚質でチームを組むと良いでしょう。
育成の基本方針
1.継承因子の組み方
青因子に関して、パワーカードを編成する場合は特に何を組んでも問題ありません。
「スピ2根性2」編成で育成する場合は、スタミナ因子を少し入れておきましょう。
(※画像右はクライマックス因子ガン積みのレンタルです)
今回は距離Sは必須ではありません。
理論上は芝Sのほうが強い?かもしれません。
むしろ注意して欲しいのは、手持ちのサポカ編成によっては「単純にスキルが足りない」可能性もありますので、白スキル重視(少し前に追加された「追込系スキル」持ちの因子等)で探すのも良いでしょう。
アオハル系のスキルをてんこ盛りにした継承ウマ娘等もお勧めです。
2.サポートカード編成
大豊食祭シナリオのオーソドックス編成です。
ニシノフラワーは実質金スキル2つ持ちなので非常に強力です。
サクラバクシンオーはLv30ですが、スプリントターボ取得目的で入れています。
私は運良くニシノ&理事長を既に引けていますが、仮に引けていない場合は「スピ2根性2編成」でも育成は可能です。
理事長も最悪「R理事長」で代用してもギリギリ何とかなると思います。
この編成の利点は「畑ポイントをスピと根性に集中投下出来る」事で、理論上はこちらのほうが強く育成出来るのではないかと思います。
ただし、パワー部分にあたる「じゃがいも」の量を確保するのが少し難しくなりますので、育成の安定感には欠ける(≒試行回数が増える)という側面もあります。
スキル構成例
まずはパワーニシノを使った、オーソドックスVer.から。
スキル構成のポイントとしては、加速スキル以外は「序盤~中盤の速度スキルを必ず多めに入れる」事です。
スプリントターボと電光石火も「シナリオ進化」が可能ですが、いずれも終盤部分の強化なので、序中盤に発動するスキルのほうを優先的に進化させています。
続いて、スピ2根性2編成Ver.です。
ちょっと怪しいスキルが入ってますが、早く記事をアップする為のご愛嬌という事で(苦笑
試行回数が足りず完成度は高くはない中であっても、この編成でこういう育成は十分可能ですよ、という参考にして頂ければ幸いです。
最後に
今回は、7月開催のリーグオブヒーローズ短距離「新潟芝1000m」における追込エースの育成指針について解説致しました。
さて、新シナリオ特効ガチャの無料80連も明日が最終日になります。
上記画像をご覧の通り、私は秋川理事長が2凸しましたので、以前宣言しましたように1天井まで引いて理事長3凸で新シナリオシーズンに突入したいと思います。
久々にかなり運が良かったのではないでしょうか。
そしてその流れから、いよいよマックイーンの超魔改造育成に突入です。
あくまでPLATINUM4(30,000pt)が目標とはいえ、強力な固有・進化スキル持ちの短距離バと戦うのは簡単ではないと思いますので、しっかりと育成に励んでいきたいと思います。
それでは、本日もここまでご拝読ありがとうございました。
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