本日は7月開催のリーグオブヒーローズ(新潟芝1000m)における「先行」キャラの育成方法を解説致します。
一応「PLATINUM4」を目標にした内容になりますが、魔改造育成(※)を事例として取り扱いますので「英雄譚狙い」に寄った内容にもなります。
※「魔改造育成」:一般に、距離因子を☆10以上積んでも適性B以下スタートになる育成の事。当サイトではBスタートを「魔改造」、Cスタートを「超魔改造」と表現しています。
7月LoH基礎解説 ⇒ 「新潟芝1000m」攻略解説
逃げウマの育成指針 ⇒ 「逃げエース」の作り方
追込バの育成指針 ⇒ 「追込エース」の作り方
加速スキルの選定
先行脚質の主な加速スキルは、
・One True Color(嫁カレン固有)
・鍔迫り合い(真っ向勝負)
・スプリントターボ(スプリントギア)
・プランX(善後策)
・ノンストップガール(垂れウマ回避)
・アオハル力
このようになります。
今回の条件では嫁カレンチャンが非常に強力です。所持している方は積極的に参戦させていきましょう。
理想をいえばOne True Color、鍔迫り合い、スプリントターボの3つのスキルを入れておきたいですが、自前スキル持ち以外のウマでこの3つを揃えるのは、手持ちのサポカ次第ではかなりハードルが高いです。
レンタルの継承因子等からスプリントギアやアオハル力を取れるように継承ウマ娘を用意しておきましょう。
育成の基本方針
1.継承因子の組み方
青因子は、基本的にはスタミナ以外の育成ウマの成長補正の無い所に入れておくのが最も育成が楽になると思います。
今回は「スピ1根性2」のサポカ編成で育成を行う事も相まって、スピード9因子をレンタルしてきました。
赤因子に関しては、距離Sが必須ではないものの、PLATINUM4を狙うのであればさすがにAはあったほうが良いと思います。
「英雄譚さえ取れれば良い」くらいの目標なら、距離Bでも恐らく問題はないでしょう。
2.サポートカード編成
鍔迫り合いSSRを未所持の私には、この編成以外の選択肢がありません(苦笑
本来ならば先に記しましたように、鍔迫り合いとスプリントターボの両取得(※)を狙ったほうが良いです。
こう書いてはいるものの、サポカからスキルを取るにしてもケイエスミラクル被り(パワーと根性)という要素もあるので、「短距離バ以外の育成」が本当に難しいです。
スキル構成例
正直な所、スキル構成の完成度としては60点くらいです。
コレを「最低ライン」として、皆様には「この構成例より良いスキルラインナップ」を目指して頂ければと思います。
まず、スプリントギアが継承で引けなかったので、加速スキルが足りていません。
善後策は「苦肉の策」です。
ついでに垂れウマ回避も来ませんでした。
登山家は不要で、スリップストリームは恐らく発動率が良くないので、出来れば下り坂巧者や尻尾上がりのほうが良かったですね。
せめて短距離直線〇が来ていれば・・・という感じです。
最後に
今回は、7月開催のリーグオブヒーローズ短距離「新潟芝1000m」における先行エースの育成指針について解説致しました。
チャンミ基準であれば十分とは言い難い仕上がり状態の白マックですが、それでも今週いっぱい育成した中で短距離Sはこの1回のみ、Aも1回(Bは数回)という状況なので、一旦もうこれで良しとするつもりです。
というわけで、弊厩舎は7月LoH育成はさっさと切り上げまして、次に取り組んでいきますのは、
こちらのキャンペーンを利用した因子周回です。
次回チャンミに向けた準備、ということですね。
コース全体像をまだちゃんと調べていませんが、確か中京18ダートは赤マルゼン因子が強かったはず。
このダートマイルチャンミ、私は非常にモチベーションが高いです(笑)
その理由は、攻略解説の記事を見て頂ければ一発で分かるかと思いますので、どうぞ楽しみにお待ち頂ければと思います。
それではまた、次回の記事でお会いしましょう。
ご拝読ありがとうございました。
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