5月レースイベント「リーグオブヒーローズ(長距離)」の開催予定が先日公式から発表されました。
かねてから度々触れていたように、弊厩舎はこの長距離LoHに総力を挙げて全力で取り組みます。
※普段の発信内容とは若干異なるコンセプトになりますが、宜しければお付き合い頂ければと思います。
通常の「5月LoH攻略記事」は後日改めてアップしますので、そちらも宜しくお願い致します。
目標
目標は「ランキングに入る事」、すなわち「300傑」です。
且つ「マックイーンとドトウ縛り」です。
正直、昨年の有馬チャンミを優勝していなければ、ドトウではなくタマモクロスで行くつもりでした。
(そのためにデイリーレジェンドで解放した)
しかしながら、悲願の初プラチナまで到達できたドトウを、ここで外すわけには行きません。
という事で従来通りの厩舎運営コンセプトそのままに、300傑を目指したいと思います。
チーム編成と育成KPI
こちらの画像は昨年9月の長距離LoH(京都芝3000m)の結果です。
この時は「ドトウの復帰戦」というテーマで、ドトウメインのコンセプトで育成運営を行っていました。
マックイーンは通常の黒マックイーン、ローレルは入厩したてという事もあってかなり雑な仕上げで、その分ドトウの育成に時間を回していた記憶があります。
それでも32,000ptは超えられていたので、ドトウ入りチームでも自信をもってさらなる高みを目指したい、という感じです。
チーム編成
・マックイーンは水マックで行きたいと思います。
長距離のマンスリーマッチを見る限り、現状長距離の先行は餓狼ブライアンとトップロードの2強です。
黒マックは安定感はありますが、この2頭に対抗するとなると正直なところ「強み」があまりありません。
ですので私が300傑を目指すなら、水マックを超上振れで仕上げるしか道はない、と考えています。
・ドトウは差し脚質で出します。
上記昨9月LoHでも差しでの出走でした。
長距離の後方脚質は不屈の心の発動率が良く、金回復進化スキルの強みが存分に発揮できます。
又、現状のサポカ資産がそもそも「長距離差しドトウ用」のものを多く増やした為、普通に差し一択、という感じです。
・現環境ではまだローレルが長距離最強。
残り1ピースはローレルで何も問題はないはずです。
怖いのは、本番までに「ローレルの衣装違い」か「オルフェーヴル」の実装、でしょうか。
それ以外で長距離の環境を破壊しそうな新実装予定のウマはいない、はず。
育成KPI
次の画像は、3月マンスリーマッチの長距離用(兼競技場用)に育成したサクラローレルになります。
育成目標としては、恐らくこれが「最低ライン」になるのではないかと現時点では考えています。
ちなみにこのローレルであれば、マンスリーマッチのCLASS10はかなり楽に到達できています。
LoHで上位を目指すためには1回の取りこぼしが命取りになる為、より安定感を求める必要が出てきます。
なのでスキル構成としてはコーナー巧者とロックオンを抜いて、垂れウマ回避と差し切り体勢を入れたほうが良いかと思います。
(無我夢中が不発になるリスクを回避する必要がある)
※KPI=「重要業績評価指標」というイマドキのビジネス用語。
難しく考えずに、要は「中間目標的な数値、ないし指標」と理解していればOK。
課題と中期戦略
さて、育成KPIを設定したならば、それを「実際に達成できるのかどうか」が問題です。
差しのドトウとローレルについては、カード編成が同じになるので理論上は達成可能になるはずです。
この2頭は成長補正もほぼ同じで育成感が似ている点も良いです。
一方、先行マックのほうはサポカ資産的に若干の不安要素があります。
現状は画像左のような編成になるのですが、Lv40オペラオーはスピードボーナスが0の為、トレーニングの火力面が少し弱いです。
自前の速エルコンは無凸しかなく基本的に使えません。
又、スタミナカードはクリークが無凸、サウンズオブアースは未所持の為、アースのレンタルは現状避けられません。
これらの要素がマイナス方向にシナジーを生み「スピードの伸びに若干難がある」というのが現状の課題です。
解決策としては、画像右側のアースの代わりにパワーブライアンを入れるという編成も考えられますが、こちらにしても結局は中途半端な凸具合となってしまっています。
一応、凸アイテムとしては3周年引換券が1枚と、虹結晶も1つまだ残っていますので、最悪オペラオーをLv50にすることは可能です。
ですが、次シナリオの実装が6月の後半予定という事を考えると、引換券はともかく虹結晶を今使うのはどう考えても上策とは言い難い所。
なので願わくば4月中旬頃に「セレクトピックアップガチャ」が開催され、ラインナップに賢オペラオーが入っていればそのガチャを回して最低1つでも凸を進める、という動きが戦略上最も都合のいい流れになるかと思います。
最後に
最後に、今後の方針をまとめておきたいと思います。
サポカガチャについては、戦略とは言ったものの実際には「神頼み」にも近い内容になっていますので果たして実現性は高いとは言えませんが、想定できるものは想定しておくのが事業戦略と言えなくもないので、まずは現時点での優先順位に従って、育成準備を進めていきたいところです。
そもそもまだ4月チャンミの育成期間中でもあるので、なるべく早くそちらにも目途を立てるべく、ルムマ試走を始めて調整を行っていこうと思います。
というわけで、今回の内容は以上になります。
「300傑への道」シリーズはどのような結果になるかに関わらず、5月LoHの本番が終わるまで続けていく予定です。
それでは、本日もご拝読ありがとうございました。
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