本日は、新シナリオ「プロジェクトL‘Arc」での「競技場育成攻略編」です。
まずは「競技場メンバーの更新」を進めながら、新育成シナリオに慣れていきましょう。
簡単な育成のコツ等にも触れていきたいと思いますので宜しくお願い致します。
L‘Arcシナリオでのサポートカード編成
「新シナリオの育成に慣れる」という意味で、レンタルは佐岳メイ固定で良いと思います。
編成のポイントとしては、まず「賢さカードを何枚入れるか」。
基本的には賢さに成長補正があるキャラは1枚、ないキャラは2枚入れて育成をするのが、今のところのお勧めです。
あとは育成キャラの成長補正や育成したい距離区分によって、スピードを1~2枚、残りをスタミナ、パワー、根性で整える、という形になります。
(※画像のドーベルは「中距離」の育成です)
後の項で触れますが、L‘Arcシナリオは「SSマッチ・SSSマッチ」という、問答無用で全ステータスを上げるトレーニングがある為、サポカ編成の自由度は比較的高そう、というのが現時点での個人的な見解です。
配布SSR「体サイレンススズカ」が完全復権
今回の新シナリオは、グラマスシナリオと比べて「スタミナサポカがかなり使いやすくなった」ように感じました。
よって、特に無微課金の立場としては、この「スタミナSSRサイレンススズカ」が完全に復権したと思われます。
そういえば、過去のイベントストーリー配布SSRは復刻するようですが、このカードは「0.5周年記念」なので、復刻はしないんでしょうかね・・・?
「回想のしおり」が実装されたらチェックしてみようと思います。
新シナリオの「育成システム」簡易攻略
まだ初日の段階ですので、「ざっくりと」になりますが、L‘Arcシナリオの育成システムと、立ち回りの考え方を解説したいと思います。
・育成システムの基本
基本的には「アオハルシナリオと非常に似た感じ」です。
育成序盤は「絆ゲージ×〇個+スターゲージ×〇個」という感じで、「2重に貯めていく」感覚を意識しながら、トレーニングを踏んでいきます。
友人の佐岳メイは≒ライトハロー、です。
スターゲージが5人分貯まったら、右下にある「SSマッチ」を行います。
要するに、「任意のタイミングで行うアオハル魂爆発」です。
SSマッチがたまに「SSSマッチ」になります。
要するに、「アオハル魂爆発・極み」です。
(※これに関しては厳密にはちょっと違いますが、まぁニュアンス的に、という事で)
SSマッチ及びSSSマッチは、基本的には「貯まったら即使用」で大丈夫です。
画像のように序盤で「愛嬌〇」等が取れたりしますので、ガンガン使っていきましょう。
SSマッチは「体力を消費しない、且つ回復することもある」為、育成論が成熟していくといずれは「強友情トレ ⇒ SSマッチ ⇒ SSSマッチ ⇒ 友情トレ・・・」みたいなムーブも取れるようになるかも知れませんが、現時点ではまだそこまで意識しなくても良いと思います。
・「海外適性」システム
育成を進めていくと、「海外適性」なるシステムが開始されます。
これは簡単に言うと、「L‘Arcシナリオのクリアに必要なスキル」と「グランドライブの楽曲」みたいな要素が合わさっているもの、です。
前者の部分としては、解放された適性を「シナリオレース前にLv2に上げておく」感じで進めます。
後者の部分は、画面の適性のうち「上5つのLv3=合宿時の’超トレ効’」、下から2段目の左のLv3=spボーナス10、下から2段目の右のLv3=友情ボーナス20、です。
ここの部分は、特に今覚えなくても、プレイしていれば勝手に覚えていくと思います。
最終的にはすべての適性を上げれるだけ上げて、凱旋門賞に挑む形になります。
ちなみに、合宿時(正確には海外遠征)の超トレ効は、こんな感じです。
メガホン+アンクル並みの?効果があります。
クラシック級の合宿時点では、適性を上げるポイントが結構カツカツなので、1ターン毎にどこを上げるか吟味しながら、になりそうです。
あと、7月~8月の4ターン+9月後半の1ターンも、合宿扱い(遠征中)になります。
実際の仕上がり
実際に育成した、中距離競技場用ドーベル(差し)とテイオー(先行)です。
テイオーのサポカ編成は若干強めではありますが、この育成は特に上振れというわけでもなく、1回ずつ育成しての結果になります。
これを見る限り、チャンミプラチナやLoHのプラチナ4ラインに関しては、「Ue時代到来」という感じが致しますね。
それでは、今回の内容は以上になります。
新シナリオの育成をしていく中で、新たな発見等がありましたら、引き続き随時まとめていきたいと思います。
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