本日は2月チャンピオンズミーティング「SPRINT」の予選ラウンド1&2の結果報告+αおまけ回です。
ラークシナリオ最後のチャンピオンズミーティングも残すは決勝戦のみ。
期待を込めて、予選を振り返りたいと思います。
予選ラウンド全結果
ラウンド1:40戦18勝(ドーベル5勝、ファイン13勝)
ラウンド2:40戦19勝(ドーベル8勝、ファイン11勝)
まずカレンチャンに関して、ラウンド1は「半分の20戦を3エース」で挑み、結果未勝利。
ラウンド2の1セット目も3エースで挑み全て着外になってしまいましたので、この時点でさすがにお役御免となりました。
ドーベルはご覧のように、ラウンド2のほうが勝率が上がる結果になりました。
これはデバフを入れたことにより位置取りが改善(脚質編成・展開の改善)したことによる部分が大きいです。
詳細は「おまけ」にて。
そして初投入のファインモーション、トータル24勝と頑張ってくれました。
元々が短距離バではないものの、中盤に発動する固有スキルと進化スキルで、魔改造の割にはそこそこの安定感を発揮できたのではないかと思います。
3周年で「ロイヤルスター」が強化される?ようなので、今後も引き続き活躍してくれることでしょう。
チーム戦績としては、ラウンド2の「19勝」は前回のLONGと同じです。
LONGではドトウがかなり上振れての優勝でしたので、何気に結構危うい状況です。
ちなみに今回、通常ドーベルもファインモーションも、予選80戦でどちらも1度もマッチングしませんでした。
「2エース共にマッチング0」は初めてです。
これで優勝出来れば言うことなしなのですが、果たして。
おまけ
そして最後に、今回のおまけです。
ドーベルの「遅らせ彼方」が成功したレースを2選、記録として残しておきたいと思います。
私を含めて、発信されている今チャンミの攻略情報のほぼ全てにおいて「彼方は無効」とされているはずです。
もちろん、継承スキルと本体スキルは効果時間が違うので、継承ならほぼほぼ無効であることに変わりはありません。
今回のドーベルの場合、彼方が有効になっても負けたり、無効でも勝ったりしたレースもありますが、それらも含めておおよそ
15%くらいの確率で彼方は有効になる
と結論付ける事は可能です。
これぞ、クリティカルシンキングの賜物、というヤツです。
このような戦い方も出来るとなると、ドーベルはデイリーレジェンドで獲得できるウマの中でも、もっとお勧めしても良いのかも知れない、と改めて思いました。
個人的な贔屓目があることは否めないので、意図的にお勧め度を下方修正した上で情報を発信してきたわけですが、3周年以降の状況を見てデイリーレジェンドのお勧め内容を改訂しても良いかもですね。
というわけで、今回は予選ラウンドの結果+おまけ回をお送りしました。
ラスト決勝1戦、皆様にご武運を。
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