10月チャンミ「レジェンズ育成」の可能性と期待値

【ウマ娘】育成・攻略論
調教助手Ma氏
調教助手Ma氏

いよいよ9月チャンミの開幕が近づいて参りましたが、弊厩舎は本日より10月チャンミの本育成に入りましたので、進捗の近況と展望をまとめておきたいと思います。

9月の進捗

まず一旦、現状としましては

上旬:9月チャンミ本育成(スティル&クロノ)完了
~中旬:10月チャンミ用因子周回(ニシノ⇒差ライアン⇒追ライアン)+サブエース叩き仕上げ
~直近:11月LoH用因子周回(青ルビー⇒ドーベル)

このような感じの状況です。

9月チャンミに関しては「切れ者厳選」の記事を書いて以降、一度も育成しておりません。
そこからは因子研究イベントの消化と平行して、10月チャンミ用の因子作成を行いました。

因子周回は全てオート因子周回です。
なので、この半月の間は「叩き育成」をした実質2日(+今日)しか育成もしておりません。
楽な時代・・・と言うと語弊があるかもしれませんが、「おまかせ育成」の実装によって時間効率という意味では非常に助かる環境になりましたね。

11月分の因子周回については、短距離スティルの本育成を9月チャンミの登録開始まで待つ(※レンタル市場の都合上)つもりだった為、予定を前倒しに入れ込んだ感じです。

 

10月SPRINT用デュランダル&グランの叩き台仕上がり

以下、叩き台として育成したデュランダルとグランアレグリアの仕上がり具合です。

デュランダル前回の記事で「迫る影型」予定と書きましたが、因子周回で直線一気持ちのライアンが出来ましたので、「抜群の切れ味型」に変更しました。

スキル数はデュランダルが40(金12)、グランアレグリアが36(金12)です。

 

切れ者厳選はしていませんが、見ての通り微妙にスキルPtが余っているとも取れる状況なので、まぁ大体こんなものではないでしょうか?くらいの肌感仕上がりです。

デュランダルは実質エース枠なので金加速3つの火力重視型です。
グランは、そのデュランダルより前に位置取れる展開を作りたい為、取得金加速は発動順位が4位~の乗り換え上手のみにして、新SSR根性ルビーでスキル構成を整えるようなコンセプトですね。

 

さて問題はここからで、少なくともこの2人に勝てる仕上がりに、スティルを持って行かないといけないという事です。

 

短距離スティルインラブ 育成展望

手持ちのサポカ資産と必要スキル構成を検討した結果、現状はこのサポカ構成が最もベターな編成ではないかと考えています。

 

レジェンズ育成のメリット・デメリット

なぜ無人島シナリオではなく、レジェンズシナリオ育成を優勢だと考えているのかといいますと、

・使える自前の覚醒金スキルが無く、シナリオ金スキルとスキルPtの都合上、レジェンズシナリオのほうが取得可能金スキルが多くなる
・レジェンズシナリオのほうが、サポカから白スキルを多く取得できる期待値が高い
両シナリオのステータス差は、短距離レースにおいてはほぼ誤差

という要素があるからです。

 

一方で、本日久しぶりにレジェンズシナリオでの育成を行いましたが、その際に感じたレジェンズ育成のデメリットとしましては、

 

必要試行回数の増大

この一点に尽きます。
むしろこれ以外には特にないですが、この一点のデメリットがあまりにも大きすぎるかもしれません。
なんせ、15回分のレンタルが1時間ちょっとで全て溶けてしまいましたからね(苦笑

ただでさえ絆心得厳選が必要な上、ヒント心得、ハイセイコールート、トレ性能・・・と、久々すぎて忘れてましたが、心得の取得理論値を求めれば求めるほど、まずシナリオ上振れのハードルが非常に高いと言いますか、確率的に狭き門であることを改めて実感した次第です。

無人島での切れ者厳選は、感覚的に「イケる範疇」だと感じましたが、レジェンズシナリオでの切れ者厳選となると・・・正直これは相当なモノになりそうですね。

 

 

最後に

本日は、主に短距離スティルインラブ育成における、10月チャンミ「レジェンズ育成」の可能性と期待値というテーマでお送り致しました。

現行の無人島シナリオは、実装時のすったもんだの影響で結果的に「育成しやすいシナリオ」になっていると思いますので、元々短距離適性のあるウマを育成する分には無人島育成で特に問題もないかなと思います。

 

そんな環境の中、あえてのレジェンズ改造育成で挑む方は、今からならまだ1ヶ月間ありますので共に頑張りましょう。

 

 

こういう時こそ、モチベーションの源泉に、ウマさんぽ。笑

 

 

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