
本日は10月チャンミSPRINTの予選ラウンド振り返りと、忙しくなる年末に向けて効率よい育成を行っていく為に、月末から始まります新シナリオ以降の育成計画についてまとめておきたいと思います。
10月チャンミSPRINT予選ラウンド結果

ラウンド1:40戦26勝
ラウンド2:40戦25勝
通算:80戦51勝
ご覧のように、ラウンド1と2の勝率がほとんど変わりません。
ただし、’チーム勝率’は変わりませんが、個別の戦績は変わっている点と、着外率はかなり上がっている、ように中身には違いがあります。
スティルインラブ:主力加速が電光石火の為、後ろ脚質が多かったラウンド1は勝率が良く、前脚質が多い環境になったラウンド2は勝率を下げる結果となりました。
それでも、勝てる展開になった時に勝ち切る可能性を持ったラインではあるので、後は決勝の展開運にお祈りです。
理想としては「逃げ1~2+先行2~3」ならチャンスありです。
デュランダル:スティルと同じ理由で、似たような戦績傾向になっています。
スティルとの差は「サポカ資産の差」ですね。
デュランダルは推しウマの一人ではあるのですが、厩舎方針としてはデュランダルだけの為に追込用サポカに投資する事はないと思われますので、今後も少し不遇な扱いになってしまいそうです。
グランアレグリア:上記2人とは違いランダム加速が主力の為、前脚質が多い展開のラウンド2のほうが戦績が良くなる結果となりました。
チームとして機能しているという事なので、この点は良かったと思います。
むしろ、強力な逃げ3~4以上のマッチングになると、ほぼグランしか勝ち筋がないのが正直なところです。
総評として、過去の事例から見て予選51勝はプラチナ確率が高いわけではありませんが、可能性としては十分にあると思います。
スティルが勝てたら、過去5本の指に入るレベルで嬉しいですね。
新シナリオ~12月までの運営戦略
新シナリオ後の育成計画

さて、ここからは年末に向けての活動計画の話題です。
勝負事は「準備の段階で既に8割方は決まっている」というのが私のモットーです。
現時点での、新シナリオ実装以降の育成計画としては、
11月上旬:競技場の更新と新シナリオの育成練度向上
11月中旬~LoH開催:LoHキャラの本育成と12月チャンミ用因子周回
11月月末~12月上旬あたり:12月チャンミMILE本育成
大枠としてはこのような流れで考えています。
新シナリオ実装直後は、通例ならばサポカの無料80連と技能試験イベントだと思われます。
最近はLoHに対するモチベーションがほとんどないので、LoH用キャラは80連が終わってからサクサクっと育成しようと思っています。
12月チャンミMILEに向けて

私にとっての、次の目標地点は12月のチャンミMILEです。
先取攻略にて上げた4つのスキルに加えて、シューティングスターも入れたいという欲張り因子を目指して因子周回をしています。
オート育成が実装されてからは、因子作りは本当に楽になりましたね。
それ以前は、このレベルでの因子作成は時間的に不可能でしたが、今は理屈さえ理解していれば一日2~3回は勝手にやってくれるので、非常に助かります。
11月に因子研究イベントがあれば、恐らく理想に近い因子を用意することも出来るでしょう。
12月のみ開催だった場合は本番までの期間があまりない為、スティル以外の本育成は妥協する事になりそうです。
最後に
というわけで、本日は現行チャンミSPRINTの予選振り返りと、新シナリオ実装後の育成計画についての話題でした。
前回の9月チャンミは環境的にも「必勝を期していた」ので緊張感がかなり高かったですが、今回はあくまで「挑戦者側」なので、プレッシャーはほぼありませんね。

23年6月のMILEチャンミを黒マックで勝った時は、これ以上ない上振れ展開でした。
あの奇跡と興奮を再び、味わいたいものです。



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