本日は新シナリオ「グランドマスターズ」の育成方針についての話題です。
三女神SSRを使っての本育成を進めていく中で、私個人的な育成論が変化してきたので、その辺りを記しておきたいと思います。
ジュニア期における「女神の叡智」の選択
新シナリオ「グランドマスターズ」育成論において、もっとも重要なポイントは、育成初期にどの女神の叡智から集めるのが良いのか、という点に尽きると思います。
私はこのシナリオが始まった初期～先月のチャンミ育成や競技場の更新育成等、これまでほとんどの育成方針を「青叡智から取得していく（＝絆を早く上げる）」形でプレイしていました。
ですが、ここ最近になって、「最初の取得叡智は赤」が安定して強いのでは？という考えに変わってきました。
その辺の理由を解説していきたいと思います。
「赤叡智」から取得していくメリット
最初の取得叡智を「赤叡智」にすることで得られるメリットは、
・「体力消費ダウン10％」の効果継続が最大化（＝育成全体での練習回数が理論上最大化）
・「トレーニングLV6」になる利点が、育成後期になる場合と比べて大きい
・賢さ練習以外での絆上げがしやすくなる
・早期に絶好調に持っていける
特に1つ目の体力消費ダウンの効果が、結構大きいと感じることが多くなってきました。
三女神SSRの超上振れを狙う場合、1年目の時点で「赤→青→黄色→赤」のように、赤から取得することによって4回分の叡智取得が成功しやすくなる、というわけです。
育成後半の青叡智はむしろ強い
ジュニア期～クラシック期にかけては、女神の叡智は基本的に「数多く取得する」ことを優先していきます。
逆にクラシック期の後半～シニア期にかけては「伸ばしたいステータス部の欠片を所持」した状態で通常友情トレーニングを回しつつ、サポートが固まったタイミングで「黄or青叡智で爆発させる」イメージで立ち回ります。
ここでポイントとなるのは、青叡智も黄叡智と同じようにタイミングを待つ事です。
青叡智は黄叡智に比べて基本ステータスが伸びにくい代わりに、スキルポイントを多く取得できます。
と同時に、サポートカードから欲しいスキルを取得する確率（頻度）を上げてくれます。
評価値育成の場合は黄叡智のほうが強いかもしれませんが、必要なスキルをどれだけ入れれるかが重要なチャンピオンズミーティング育成では、青叡智は黄叡智と同等か、それ以上に強い可能性もあると考える事が出来ます。
新シナリオ育成の幅
今回はグラマス育成における「赤叡智から取得していく立ち回り」について、考察＆解説を簡潔にまとめました。
もちろん前回のチャンミ育成で行った「青叡智から取得して早期に絆を上げる」立ち回りも、弱いわけではありません。
上振れ下振れについては、体感も含めて、個人差があるとは思います。
色々な育成方で強いウマを育てられるシナリオではあると思いますので、自分自身に合う育成を探りながら、新シナリオを楽しむ参考にして頂ければ幸いです。
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