2月24日に2周年を迎え、いわゆる「ウマ娘3」最初のチャンピオンズミーティング「ピスケス杯」が本日より始まりました。
ウマ娘の情報は別所でちょろちょろと発信してきましたが、この機に当ブログでもコンテンツを開始していきたいと思いますので宜しくお願いします!
ピスケス杯ラウンド1 環境考察
まずは初日の環境考察から。
戦前の予想としては、キタサンブラック(衣装違い=通称キタホワ)がルームマッチを見る限りでの環境トップではないか、というのが大方の見解でした。
さて、実際本番の蓋を開けてみますと・・・
初戦から非常に前脚質寄りの編成ですね(苦笑
前傾の編成になると後方脚質は加速スキルを出しにくくなる為、確かにこの環境だと逃げ有利=その中でもトップ性能を誇るキタホワ環境であることは間違いなさそうです。
(※本日20戦中、逃げ3~4のマッチングが8割ほどでした)
ただし、詳細な戦績は後述しますが、このレースは私のドーベル(差し)が勝ったように、現状ラウンド1の時点では絶対的な逃げ環境と言うよりは、あくまで「ウマの完成度の勝負」の部分もあるように思います。
特に新シナリオが実装された直後のチャンピオンズミーティングでもあり、強力な新サポカの実装もあって、単純に直近の資産状況や育成の進捗度のほうが影響力も大きいように思います。
出走ウマ娘紹介
当厩舎は基本「推しで優勝を目指す」スタンスです。
かつ、去年度までは「1度優勝したウマ娘は勝ち抜け(その後使わない)」縛りもやってましたが、今回の大型アップデートを機に、勝ち抜け縛りは解禁しようと思います。
というわけで、実は先ほどの画像でネタバレしてしまいましたが(笑)、出走ウマ娘の本バ場入場です。
・メジロマックイーン(水着衣装違い):先行
・メジロドーベル:差し
・グラスワンダー:デバフ
昨年のピスケス杯以来、1年ぶりの出走ですわ!!!
2周年記念のサイゲセレクトセール(要するに課金チケ)でついに念願の水マックが入厩しました。
各ウマの仕上がり具合としては、
以上のようになります。
いざ、勝利をこの手に!!
ラウンド1初日、レース回顧
まずは無事2次ラウンドAグループ通過を決めることが出来ました。
そして、水マックのデビュー戦績はというと・・・
すみません・・・。全然勝てませんわ。。。
こうなったら、奥の手で参ります!!
見事に、これぞ「名優の復活~!」ですわ!!
どちらかというと「名勝負なき名ステイヤー」たる所以かな。。。
詳細解説
前半10戦の水マックは、戦績の通り2着が多く、あと一歩パンチ力が足りない感じでした。
一方、後半の黒マックは勝率7割という好成績を収めることが出来ました。
この2頭の違いは、果たしてどこにあったのでしょうか。
結論から言ってしまうと、「パワー」の差が大きいです。
黒マックのほうは芝Sがついていて、緑スキル分も含めて実数値は1400↑。
一方、水マックは緑スキル込みでも1200に届いておらず、2周年からの新要素である「脚色十分」を発動させることが出来ません。
水マックは「中盤速度固有スキル ⇒ ノンストップガール(+快進撃)」に繋げる動きを想定して「スタミナのスペ」カードを編成した為、パワーが今一つのステータスになってしまってます。
結果的にはこの部分が響いてしまい「逃げに届かず、後ろに差される(ドーベルに差される)」というレースが重なってしまいました。
(※後ろに差されるのは、スピード系緑スキルの差分もあります)
黒マックのほうはというと、持ち前のパワーの高さ+終盤突入時の「あっぱれ+真っ向勝負(or垂れウマ)」だけでも前を行くキタホワを捉えられたり、後方からの追い上げをしのぎ切ったりすることが出来ていました。
これはあくまで私の体感の話ですが、パワー1200超えによる「脚色十分」は、おおよその実数値として100↑毎に加速力が約1000(白スキル0.5個分)程度あると考えても良いのではないか、と思います。
ラウンド2に向けて
ラウンド1の結果を受け、ラウンド2は全戦黒マックのほうで挑戦しようと思います。
水マックは「春天チャンミ」に向けて、また頑張りたいところです。
2周年で黒マックもかなり強化されたので、春天チャンミでも黒マックのほうが強く仕上がりそうな気も、しないでもないんですけどね。。。笑
それではまた、ラウンド2でお会いしましょう!
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