本日はピスケス杯ラウンド2の二日目です。
まずは初日+二日目の戦績をダイジェストでお送りします!
ラウンド2 初日
内訳は、マックイーンが7勝で、なんとドーベルが8勝。
初日は逃げが比較的少なく、「逃げ2編成」が最も多かったです。
その影響でドーベルが5~6番手で終盤突入することが多く、画像のように「彼方+乗り換え」が発動するような形になると、小回りの中山でも大外からまとめて差し切れる程の火力が出ます。
又、7番手以降でも「最速乗り換え発動 ⇒ 彼方(+継承アナボリック)」のように加速が繋がることもあり、この場合も逃げに届くこともあります。
2周年で乗り換え上手の上方修正は、ドーベル使いにとってはかなりの追い風になりましたね。
個人的にメジロドーベル(通常)は、性能面だけで見ても、本体運用での「無微課金へのオススメ」ウマ娘筆頭格だと思っています。
(※継承用として確保をお勧めされることは一般的によく見ますが、本体運用をお勧めしている話はあまり見聞きしないので)無微課金がチャンミで勝ちを狙う場合、「どうやって格上を倒すか」を考えないといけません。
確かにドーベルの本体運用は「安定感はありません」が、一方「最大火力は高い」という特徴があります。
最大火力に「集中化する」、この点がいわゆる「弱者の戦略」とかみ合っている、のです。
ラウンド2 二日目
1セット目に5連勝したときは「これは過去最高勝率が出るか!?」と一瞬思いましたが、そんなに甘くはありませんでしたね(苦笑
特に後半10戦は「デバフ以外はほぼUF↑」のマッチングが続き、なかなか厳しい激戦でした。
UF3のマックイーンでも5番人気になるマッチングもあったので、改めて去年が異常だったという事を再認識させられました(笑)
といった感じで、最終的な予選のトータル戦績は以下の通りです。
決勝予想と、今後のチャンミ展望
決勝戦はいつもながらにマッチング次第ではあるのですが、今回はチャンスは十分にあるのではないかなと思います。
基本的にはやはり、「逃げ2以下」の編成であれば、マックイーンにもドーベルにもチャンスがあるので私としてはありがたいのですが、果たして。
又、今回のラウンド2を終えた時点での今後のチャンミ展望ですが、来月以降は多くのプレイヤーが「メジロラモーヌSSR」を引いた状態での育成期間を迎えられることとなり、今月以上にレベルが上がるのではないかと予想しています。
特に短マイル条件でのラウンド2は、UF↑での戦いになる事必至、という感じになってきそうですね。
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