チャンピオンズミーティングMILE 決勝戦
レース回顧
この画像の地点までは、完璧なレース運びでした。
ほんの僅か0コンマ1秒か2秒か・・・
2位に上がるタイミングが遅ければ、終盤突入と同時に固有発動しブルボンと競り合う形となり、突き抜けていたかと思います。
12月の有馬チャンミでは「これ以上ない完璧なレース」で勝利を掴んだドトウの2階級制覇には、100点満点中99点を取れる内容のレースながら、あと1点が足りませんでした。
一方のデジタルはキラメキの勝負が不発で行き脚が悪く、その時点で勝ち筋はなくなりましたね。
結果は残念ではありますが、やろうとしていたことは精一杯出来ての結果なので、これはこれで良かったかなと思います。
お二方とも対戦ありがとうございました。
チャンミMILE総括
まず最初に、今週はリアルが忙しく予選ラウンド2後に「決勝へ向けての編成検討記事」をアップできず申し訳ございませんでした。
土曜始まりのチャンミはココが地味にきついんですよねぇ。
全体勝率としては80戦39勝(※画像の足りない出走数分はデバフを出した)でした。
今回はマッチングが非常に偏っていて、ラウンド1ではほとんど逃げがおらず、逆にラウンド2に入るとかなり多くの逃げとマッチングしました。
この影響で、ラウンド1ではデバフ入り編成が最も勝率が良かったのですが、ラウンド2では逆にデバフは全く機能しませんでした。(※私のチーム編成上の問題)
環境面でも思ったほど新ルビーばかりというわけでもなく、さらに差しよりは先行のほうが多い状況だった為、出走バそのものはかなりバラエティに富んだ状況でしたね。
これについては単純に「適性を持ったウマが多いマイル」であることと同時に、それはすなわち「適切な進化スキルを持ったウマが多くなった」という事なのかも知れません。
そういう意味では、今回のチャンピオンズミーティングは「とても健全な環境だった」のではないかと思います。
今後の展望
さて、次回6月開催のチャンピオンズミーティングは今のところ「中距離」開催が有力でしょうか。
時期と合わせるなら東京24か、京都22(※今年は宝塚記念が京都開催)か、あるいはダートの大井20か。
総括でも少し触れましたが、昨年暮れ辺りからルームマッチでもチャンミ本番においても、各ウマ娘が「進化スキルで特徴を出す」ゲームバランスで実装されていく影響で、「本来の適性バ」と「改造バ」の差が広がってきている事を徐々に実感しています。
弊厩舎は今のところ個人としてのプレイスタイルを変えるつもりはありませんが、一方でスティルインラヴが実装された暁には、彼女を「チャンミエース」に据える気満々ですので、「それまで」と「それから」の両面を戦略的に楽しんで行ければ、という感じですね。
といったところで、本日もご拝読ありがとうございました。
次回チャンピオンズミーティングも楽しんで、張り切って行きましょう。
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