本日は6月開催のチャンピオンズミーティング「CLASSIC」の予選ラウンド結果報告と、昨日のぱかライブで発表された新ウマ娘に関する所感まとめをお送り致します。
CLASSIC予選ラウンド1&2結果
ラウンド1:40戦29勝
ラウンド2:40戦26勝
予選全体としては、最近のチャンミの中ではまずまずの勝率になったと思います。
これまでの傾向として「ラウンド2を24勝↑」が個人的なプラチナラインだと考えておりますので、今回は十分にチャンスはありそうです。
ちなみに、今回の80戦を通して通常ドーベルとのマッチングは0でしたが、通常デジタルとは数名マッチングしました。
デジタル推進派としては嬉しい限りですが、後述しますように次シナリオではシナリオリンク友人サポカから「ウママニア」が取れてしまう為、しばらくはお勧めし辛い環境になりそうで少々意気消沈しております(苦笑
ぱかライブVol.42所感まとめ
というわけで、ここからは昨日のぱかライブで発表された新シナリオ及び新キャラクター等々についての現時点での所感をまとめておきたいと思います。
新シナリオの詳細な攻略は、後日改めて行っていく予定です。
新シナリオのステータス上限
ぱかライブ内でも「新シナリオは短距離&マイル」のような内容が触れられていましたが、新シナリオのステータス上限は「スタミナが1000、パワーと根性が1700」というように、現行のUAFシナリオと比べて「短距離向きのステータス(※距離が短いほどパワーの重要度が高い為)」で育成出来るようになっているようです。
新シナリオ特効友人サポカ「秋川理事長」
社台グループの礎を築いた、すなわち現代の日本競馬を築いたと言っても過言ではない「ノーザンテースト(理事長の元馬と思われる)」が、満を持していよいよ実装されますね。
性能面やシナリオリンクの仕様、強力な金スキルと、新シナリオにおいて必須サポカであることはほぼ間違いないでしょう。
ですが、先ほど少し触れたように「新シナリオは短距離&マイル」向きのシナリオです。
無微課金にとって必須かどうかは、また別問題であることを頭の片隅に置いておくことを一旦推奨致します。
新発表ウマ娘の性能予想
最後に新しく発表されました、新ウマ娘の性能予想をしていきたいと思います。
ドリームジャーニーに関しては、ぱかライブ内で「中山&阪神特効、特に有馬記念向き」と発表されていましたので、ここでは他の4人(の元馬)について解説していきたいと思います。
・ブエナビスタ
距離適性:マイル~中距離
脚質:差し
近年の「強い牝馬」の流れの1頭として並べられる、GⅠ6勝の名牝。
勝鞍の格から、メインは中距離になると思われます。
脚質も差しと予想しますが、ネオユニやラモーヌのように幅広く対応できるタイプになるかもしれません。
・ビリーヴ
距離適性:短距離
脚質:先行
短距離のスペシャリストで、実績としてはカレンチャンに近い気がします。
新潟開催のスプリンターズステークスを制していて、左回り〇が貰える可能性アリです。
・カルストンライトオ
距離適性:短距離
脚質:逃げ
競馬勢の「新潟千直といえば」筆頭候補、カルストンライトオ。
テン(≒スタート)の速さは歴代競走馬の中でも最高クラスと評されます。
不良馬場のスプリンターズステークスも勝っていますが、これは「馬場に助けられた感」があったので、ウマ娘の性能としては新潟千直にかなり寄せられてくるかもしれません。
・デュランダル
距離適性:短距離~マイル
脚質:追込
「聖剣」の名に恥じぬ、鋭い切れ味で直線を切り裂いていくスタイルが特徴的な稀代の追込馬。
どちらかというとマイルのほうがメインのイメージで、より追込に寄せたダイイチルビーやバンブーメモリーのような性能になると予想されます。
最後に
本日は、チャンミCLASSICの予選結果とぱかライブ発表の新ウマ娘等に関する所感まとめをお送り致しました。
周年イベントではないものの、新シナリオ実装に合わせてそこそこ規模のイベント開催や環境変化のタイミングになりそうですね。
新シナリオ実装後の攻略はもちろん、上記で少し触れたようにガチャ戦略的な部分に関しても、なるべく早めには記事を挙げていきたいと思いますので、引き続き宜しくお願い致します。
というわけで、今回もご拝読ありがとうございました。
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