前回に引き続き10月開催のチャンピオンズミーティング「CLASSIC」のルームマッチ環境考察回です。
「中期環境」にあたる今回は初期環境から若干の変化がありましたので、その辺りを含めて本番への展望をしていきたいと思います。
中期環境考察
ルムマ環境の変遷
②中期環境：猛者たちは2番手の育成や「メタ対策」の育成を講じはじめる。猛者への「チャレンジャー層」が試走を始める。
というのが基本的な流れではありますが、今回は初期から「デバフが多い」ので、メタ対策の進捗はあまり無さそうです。
後半部分に関しては、前回ほぼ「四天王（ジェンティル・水フラ・ジャンポケ・ネオユニ）」の出走メンバーだった環境から、「推し出走バ」もチラホラ見かけるようになりましたので、本番に向けて順調に仕上がりが進行しているように思われます。
中期環境の脚質分布
それでは10/13に試走しました、中期環境の脚質分布です。
先日サークルメンバーのねこさんと情報交換した際の内容を踏まえて、メンバーをジェンティル(UD1)、ジャンポケ(UD4)、前回使ったシービーの3人に変更しました。
脚質編成は「先行1、差し1、追込1」での合計20戦になります。
変更した2人は急仕上げの為、前開催プラチナの青ルビー比で大体7～8割の仕上がりですが、試走としてはちょうどいい具合ではないかと思います。
上段の表：私以外の参加者の脚質分布数、です。
中段の表：参加バのうち「大逃げ」「種類別デバフ」の数をピックアップしてます。
下段の表：各レースの1着の脚質です。赤字は私のウマが勝った部分になります。
初期環境からの変化としては、バブルガムフェローが実装された影響で若干先行が増えました。
ですが、出走数自体はジェンティルのほうが多く、先行で勝ったのもほぼジェンティルでした。
（※バブルが弱いというわけではありません）
仕上がり感としては、前回と同様に「UD後半とUC前半がほぼ半々」でしたが、全体のアベレージとしては多少下がった感じもしました。
自前ジェンティルを出してみて、改めてジェンティルは「安定しているがゆえに、仕上がり勝負になる」という印象を持ちました。
やはりかつてのクリオグリ環境と同じく、いわゆる「強者の戦術」向きのキャラだと思います。
無微課金のジェンティル戦術としては（決勝だけでも良いので）デバフと合わせる事が理論上推奨です。
自前ジャンポケに関しては、差しの割には安定している(2着が3回あった)ものの、仕上がりの問題で1勝止まりでした。
その問題の中身＝加速不足（王手と大盤振る舞い、しか取れなかった）でしたので、差しの作り方にも書きました通り、垂れウマ回避や継承加速等を入れておきましょう。
2勝したシービーは、UAFシナリオでのノンスト型育成です。
シービーを出そうという方はなかなか居ないと思われますが、以下に例としてスキル構成を載せておきますので、所持サポカの都合上UAF育成をする方には参考にして頂ければと思います。
ロマン砲ではあるものの、「ワンチャンこれでUCジェンティルに勝てる」と思うと、希望を持てるのではないでしょうか。
最後に
今回は10月開催チャンピオンズミーティング「CLASSIC」のルームマッチ中期環境考察回をお送り致しました。
スティルインラブは、来ませんでしたね。苦笑
リアル事情もあり、今後は厩舎運営のリソースを「スティルに全振り」したい為、最近はガチャも引きたくても引けない感じになっています。
10月ストーリーイベントの新トップガンも、長距離LoHを考えれば引くべきだとは思いつつ、結局スルーしてしまいました。
その結果、ジュエルが過去最高に貯まってしまっていて、完全に「投資が下手な人」状態になっております。
10月末の新シナリオサポカは多少引くと思いますが、基本的にはスティルが来ないと（スキルの内容が分からないと）適切な投資も出来ないので、困ったものです。
それまでの間は何とか現状のウマとサポカラインナップでしのぎつつ、早く実装されることを願うばかりです。
という感じで、本日もここまでご拝読ありがとうございました。
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