新年あけましておめでとうございます。
本年も何卒宜しくお願い致します。
「一年の計は元日にあり」という事で、本日は今年の新実装キャラとウマ娘の情勢を予想しながら、厩舎の運営戦略を考察していく回でございます。
2024年の振り返り
2024年を振り返ってみると、大枠としてはまずキタサンブラックの3種目衣装から始まり、3周年はドゥラメンテ、そして記憶に新しい3.5周年でのジェンティルドンナ、という流れでした。
キタサンブラックはアニメ放映からの実装。
ドゥラメンテとジェンティルに関しては、競馬の知識がある人ならすぐわかるレベルのいわゆる「サンデーレーシング」勢。
サンデー勢は上記2名以外にも、ドリジャの実装であったり、周辺を含めると発表済のウマ娘も多数おり、キタサン主役アニメの終了と共にわかりやすく潮目が変わったとも言えるでしょう。
というわけで、2025年の新キャラ予想をするにあたり、まずはサンデー勢を中心に着目して見る事にします。
25年予想 馬主別新キャラ分析
サンデー勢＝社台グループを中心に、ここ1年間のうちウマ娘界で主だった動きのあった馬主＆元馬達を簡易的にまとめてみました。
まず4周年に実装されそうな大本命としては、やはりオルフェーヴルでしょう。
性能面でも、少なくともジェンティルと同等かそれ以上になる事が予想されます。
オルフェはサンデーRの実績馬の中でも「大将格」なので、ブエナが先に来るかと思ってましたが、4周年までに実装チャンスがもうあと2～3回しかないので、もっと先になるかもしれませんね。
サンデーRに他にも一級品の実績馬が沢山いますが、今のところのウマ娘全体の流れを見る限り、直近にサンデー単独でさらに追加されていく感じはなさそうな気がします。
個人的にはブラストワンピースの発表、つまり「シルクがアリ」の信号が灯ったという事に衝撃を受けましたが、まぁイクイノックス等がウマ娘化するのは、あったとしても当分先になるのでしょうね。
アニメ＆コミック周辺に目を向けると、オグリ世代の主要なメンツは既に多く実装されているので、残す所は「サッカーボーイの実名化はあるのか」くらいでしょうか。
サクラ軍団も年代的に考えればチトセオーが最後、と考えてもそれほど違和感がありません。
一方、「ハチャウマ」で主役級の座を得たスティルインラブは、未だサポカのみという状況です。
スティルを中心にしたノースヒルズ勢も、発表済のウマ娘はそこそこ居るものの、育成実装済みはトランセンドだけなので、こちらの周辺が今後随時実装されていくと考えるのが自然な流れではあります。
加えて、ウマ娘化発表から未だ何の音沙汰もないデアリングタクトが、個人的には気になります。
名前を見ての通り、母系の祖母がデアリングハートの当馬ですが、父系の祖母がシーザリオでもあり、「メインストーリーの2部が終わってからだろうな」と思ってはいましたが、その辺りの続報が4周年にあるのかどうかに今から注目している所です。
2024年は「絆」を連呼しているような場面を多く目にした事もあり、キズナとエピファネイア（キズナのライバルであり、タクトの父でもある）が来れば、競馬勢としては非常にキレイなストーリーラインになると思うのですが、果たしてどうでしょうか。
25年 厩舎戦略
ここからは弊厩舎の運営戦略の話題になります。
参考になるかどうかはわかりませんが、「ふーん」程度に気軽にお付き合い頂ければと思います。
弊厩舎における運営の基本コンセプトとしては「好きなウマで挑戦をする」スタンスです。
俗っぽい言い方をしますと「推し優先主義」という事です。
性能を見ないわけではないですが、自身がリアルタイムで応援していた馬や実際に馬券を買っていた馬、他競馬ゲームで良く使っていた馬、等を中心に育成活動をしていくという考え方です。
昨年はこのスタンスのもと、相応の苦戦を強いられた(笑)末に泣く泣く数名をチャンミの舞台から退かせる決断をし、メンツの補強が急務となっておりますので、一旦現状でのチャンミ出走部隊を距離別にまとめたいと思います。
客観的に見てみると、案外層が薄いという事が明るみに出ますね（苦笑
出す出さない以前に、コンセプトのせいでそもそもの所持ウマ数が少ないという事です。
特に、実装時に「最強コスパウマ」として確保したデジタルの環境落ちが結構響いています。
抜けたメンツの衣装違いに淡い期待を抱きつつ、まずはスティルとブエナの実装をお願いしますという感じです。
あと、これまで「マックードトウ」でごり押ししてきた長距離区分のウマが、新しめのウマはローレル以外本当に誰もおらず、改めて公式HPのキャラ一覧を眺めた結果「ヒシミラクルが欲しい」となったので、衣装違い待ちメンツに入れました。
次に育成ガチャを回すのがいつになるかわかりませんが、通常でもすり抜けてくれれば今後使っていきたいと思います。
サポカ戦略については、欲しいキャラの多くは恐らく差し区分だと思われますので、今年は差し7割先行3割くらいの感じで集めていこうかと思います。
最後に
今回は、新年最初の記事として「新実装キャラ予想と厩舎戦略」をお送り致しました。
今年の目標として、チャンピオンズミーティングに関して特に勝ちたいと考えているのは、念願のデュランダルで臨む予定のSPRINTです。
弊厩舎は、短距離区分のチャンピオンズミーティングについては未だ未勝利だったりします。
推しウマを無理くり魔改造しては、度々決勝戦の壁に跳ね返されてきましたが、次回はついに「短距離バの推し」で出れますので、ここは是が非でも勝ちたいところ。
逆にプレッシャーを感じる部分は否めませんが、デュランダルと共に精一杯頑張りたいと思います。
LoHに関しては、引き続きマックイーンの英雄譚を重ねつつ、プラ3～4をキープ出来れば、という感じですね。
最近のLoHではマックイーンの戦績が非常によろしくない(苦笑)ので、プラ4キープがどの程度のハードルになるか怪しいラインではありますが、投入できる時間と相談しつつ、初期からの「マック推しの生き残り」として、それなりには頑張って行きたいと考えています。
という感じで、本日の内容は以上となります。
ここまでご拝読頂きまして、ありがとうございました。
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