25’7月チャンピオンズミーティングCLASSIC 決勝戦
レース回顧とチャンミ振り返り

起死回生が、奇跡の最速発動。
インベタの位置取り。
先頭までの距離。
念願のドーベルプラチナにはこれ以上ない展開で終盤に突入しましたが、このあと3~4コーナー中間あたりで前が壁になり、この時点で私の夢は破れました。

最後の直線、ずるずると後退していくドーベルを見て、
ガツンという手ごたえで、故障がなければ絶対に勝っていた
という、某騎手のグラスワンダー(※2000年の宝塚記念)の談話を思い出して、静かに涙が出そうな、そんな心境になりました。
競バに「たられば」はないかも知れませんが、
前が壁になっていなければ。
デバフがアリだったら。
そんな風に思ってしまう、ある意味記憶には強く残るであろうチャンピオンズミーティングになりました。

予選トータルの結果です。
見ての通り、ドーベルは予選わずか3勝止まり。
ドーベル自身が上振れても、自クロノジェネシスが強すぎて結局勝てないレースが多発しました。
環境キャラの安定感は言わずもがなですが、一方で特にシンギュラリティの強さをまざまざと実感しましたね。
決勝1着のクロノジェネシスですが、このレース良く見てみると覚醒進化加速と憧れを越えての2スキルが不発しています。
つまりクロノ目線で言えば下振れのレースであり、単純な「強キャラで勝った」というだけでなく、先行アンスキ型の育成戦略が上手く機能した結果でもありました。
オルフェは以前の記事で触れたように「切れ者のハリボテ仕上がり」なので、まぁこんなもんでしょう。
3キャラエース育成は時間的に厳しいものがある、ただただそれが事実です。
9月チャンミ「京都芝2000m」展望

LoHでは昨年に京都2200mの開催がありましたが、チャンピオンズミーティングとしては22年スコーピオ杯以来の「直滑降環境」です。
よほどのガチ勢でない限り、基本的には「先行3」か「先行+デバフ」の編成が推奨です。
私は22スコーピオ杯当時、差しドトウメインのチームで挑み見事に大敗しましたので、本当に上記以外の編成はお勧めしません(苦笑

メインストーリーで配布されている新衣装ラインクラフトが強力です。
このウマがベースで、継承進化を取得させたジェンティルやクロノが環境の中心になると予想されます。
今のところ個人的には追い比べに強いジェンティルがやや優勢か?という印象ですね。
というわけで、私は8月LoHを半ばスルーのまま、ハーフアニバまでオート因子周回でお茶を濁す日々の予定です。
何回言ったかもうわかりませんが、さすがにスティルインラブ来てくれるだろうと、信じています(笑)
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