
夏本番を迎え非常に暑い日々が続いておりますが皆様いかがお過ごしでしょうか。
個人的に8月は忙しい予定なので、4.5周年まで低空飛行のままでサクッとLoHをやり過ごそうという方針の基「8月LoHの簡易攻略」を今のうちに軽くまとめておきたいと思います。
札幌芝2,600mの攻略ポイント


コース全体像
・坂のない「平坦コース」になりますので、坂で発動するスキル(下り坂巧者、登山家、等)は発動しません。
・直線部分が非常に短い「小回りコース」です。
ゲーム的な意味では「小回り〇」が発動し、追い比べが発生しにくい(≒効果が薄い)です。
・終盤入り口が直線なので「迫る影」が有効です。
又、終盤コーナー加速も有効の部類と考えても良いと思います。
主な有効加速スキル(太字は個人的オススメ)
逃げ:勝ち鬨ワッショイ、Do Ya Breakin、アングリングスキーミング、あっぱれ大盤振る舞い、万里一空(迷いなし)、覚悟を決めて
先行:勝ち鬨ワッショイ、Do Ya Breakin、あっぱれ大盤振る舞い、怪物(本領発揮)、一点集中(狙いを定めて)、ノンストップガール(垂れウマ回避)
※(7/31追記):ショーダウン(勇気の一歩)が追加されました。白スキルの勇気の一歩は必須級と言っても良いでしょう。
差し:勝ち鬨ワッショイ、シューティングスター、I Never Goof Up!、無我夢中(がむしゃら)、ノンストップガール(垂れウマ回避)
追込:シューティングスター、I Never Goof Up!、彼方その先へ、千載一遇(好機を捉えて)、迫る影(直線一気)、ノンストップガール(垂れウマ回避)
チーム編成例と育成方針
オススメチーム編成①

「札幌26」の特徴をざっくり一言で表すと「タイトな有馬記念(中山25)」です。
ただでさえLoH≒逃げ環境、有馬≒逃げ環境になりがちですが、そこからさらに「ダブルで突き詰めた」ような環境になる事が予想されます。
UB後半以上の育成が可能の方にとっては、ほぼ「逃げ優位環境」と考えておくのがベターでしょう。
オススメチーム編成②

ジェンティル+オルフェ+英雄譚枠、の編成が恐らく最も育成回数コスパの良い編成です。
ジェンティルは自前のお退きなさい+狙いを定めて+本領発揮の加速構成を取れるのが強みです。
チャンミなら怪物は取得推奨ですが、LoHの場合は本領発揮でも良いと思います。
オルフェも自前の我が意+迫る影+好機を捉えての構成を取れますので、育成しやすさは追込み勢の中でも一段階抜けています。
差しウマの運用方

現状「終盤始めの方早め」加速がない差し脚質は、どちらかというと不遇側の立ち位置です。
今のところ広くお勧め出来る脚質ではありませんが、差しキャラの英雄譚目的や他に有力なウマを持っていない等の事情があって差しを出す場合は、チーム編成やスキル構成が「要検討」です。
具体的な例としては、無我夢中の発動率を高めるために「前2+差し1」編成にしたり、オルフェをはじめとした追込勢に位置取りを取られないように中盤スキルを厚めにしつつ前でも発動できる加速を積む、等の工夫が必要になります。
最後に
今回は8月開催の札幌26リーグオブヒーローズについての簡易解説を行いました。
実際のイベント開始時期はまだ1ヶ月ほど先になると思いますので、この先本番までに多少の環境の変化や強キャラの実装等があるかもしれませんが、LoHをカジュアルにこなす方針であれば正直なところこれくらいの臨戦感でも問題ないでしょう。
今年に入りLoHの開催頻度が減っている状況を鑑みても、恐らく運営側の認識が「チャンミよりは箸休め寄り」と謳っている、のようなニュアンスで解釈するのが妥当ではないか、というのが個人的な受け取り方です。
それでは皆様、良い夏休みを。
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