本日は、6月に開催された「因子研究イベント」にて、
「0から因子を作った」場合どの程度の因子(継承用ウマ娘)を作成することが可能なのか
を検証した結果報告になります。
作成用途の設定(事前準備)
まずは「何用の因子を作るのか」を決めます。(※ビジョンの設定)
7月に帝王賞条件のLoHが来ると予想していたので「マックイーン用(=先行用)の中距離ダート因子」を作成しました。
最終目標は「ダート10↑、中距離6」です。
元々ダート☆3の赤因子持ちは1人も持っておらず、どこかの機会で作りたいとは考えていた因子になります。
このビジョンの設定は「因子研究イベントの開催が発表されてから、出来るだけ早い段階で」設定しましょう。
私は、5月末のぱかライブTVを見た時点で決めました。
自前側の「親ウマ」因子作成(事前準備)
因子作成時の「自前側の親」を最初に作成します。
今回は、アグネスデジタルで育成しました。
この時、デジタルの親の因子は何でも構いませんが、次の代で「キタサンブラック(初期マイルC)」の育成することが決定している為、画像のクリオグリとエルコンはマイル因子持ちの中から適当に選んだ、感じです。
この因子作成を、5月末~6月初旬に開催の「ストーリーイベント」中に行います。
育成シナリオは「メイクラ」。
育成思考回数は、だいたい「1回~2回/日」です。
私は因子イベントに関わらず、普段から「ストーリーイベント中に因子周回をする」というプレイルーティーンです。
本育成は「リセットしまくる(※場合によってはレンタル5回分を速攻で消化してしまう)」ことで、イベントクリアの為のポイントがきつくなってしまう事があるので、かなり前からこのルーティーンでやってます。
今回、ストーリーイベのクリアが最終日までずれ込んだので、正直回数はそれほどやってないかも知れません。
あくまで「普段通りのプレイスタイル」のままでやっています。
そして、一番良かったデジタル因子がコチラ↓
デフォルトでダート☆3は上出来と言えるでしょう。
ここまで作成出来たら、後はイベント開催を待ってスタミナを☆3に上げてから、最初のビジョンに挙げたキタサンブラックとミホノブルボンの因子作成に入ります。
本因子作成①(因子研修イベント開始~)
先ほどのデジタルをスタミナ3にしてから、因子作成本番開始です。
まずはキタサンホワイト因子から。
先ほどのデジタル×レンタルで探してきたダート☆3のセイウンスカイを掛け合わせます。
奇跡的にダート☆2が付きました。
さらに宝塚(夏ウマ)☆2、右回り☆2、根幹☆2と、緑スキルのラインナップがなかなか強い。
キタサンにダートが付いたことにより、完成時にダート☆11が確定、ブルボン側は中距離ウンスをレンタルすれば良く、白因子もより強力なものを選びやすくなりました。
本因子作成②
続きまして、バレブルボン因子。
中距離に右回り、地固め、ウマ好み、自信家も付きました。
メイクラシナリオ、マイルor中距離レースで「自信家」が来るので、結構ガンガン付きます。
という感じになりましたので、後はブルボン中距離を6にして、どちらかの青因子を☆3にすれば、因子研究イベント完了となります。
作成因子の最終結果
キタサンの相性値GⅠボーナス:87
ブルボンの相性値GⅠボーナス:69
直親同士の相性値GⅠボーナス:45
〆て、最終的なマックイーン育成時の相性合計値は・・・
なんと驚愕の351。(※◎は151↑)
それもそのはず、キタサン側がダートGⅠも走っている為、ボーナスがかなり盛れてます。
このようにキタサンだけで◎になってしまいます。
うわーこんなん初めて見た!、と一瞬思いましたが、よくよく調べてみると長距離用のクリビワ等、もっと高相性値の因子は既にありました(苦笑
最後に
以上が、今回の因子研究イベントの「成果」になります。
「本当のガチ因子」と比較すると、確かに完璧な因子とまではいかないにしても、因子イベントを活用すればこれくらいの因子はコスパ良く作れる、という事が分かる今回の検証となりました。
昔に比べるとかなり作りやすくなりましたし、同時に前回チャンミのような「魔改造プラチナ」も、取りやすくなったのは確かである、ということは改めて再認識できましたね。
やはり今のウマ娘は「課金より因子」と言っても、差し支えないのではないでしょうか。
今から「中距離ダートチャンミ」が楽しみで仕方ありません。
※これで来なかったら’かなり寒い’ことになりますね(笑)
それでは皆様の「推しプラチナ道」への、少しでも参考になれば幸いです。
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