本日は新シナリオ「UAFシナリオ」の初日プレイで感じた、立ち回りのコツとサポカ編成についての所感を共有したいと思います。
まだまだ始まったばかりなので、今後の育成方法の熟練に繋げていければと思います。
UAFシナリオの所感
まず最初に、UAFシナリオの所感をざっとまとめておきます。
※技能試験に合わせて短距離~長距離まで5区分を1周育成した状態での感想です。
※基本的にチャンミ育成基準の内容です。
①ラークシナリオより1段階~2段階くらい強く育成出来る
最初の短距離育成こそUf5でしたが、後は基本的にUeより↑の育成が出来ました。
ラークシナリオでの最高値がUe3でしたので、それよりも上に行くのは確実で、理論上の上振れが取れれば私でもUd評価が見えてくるのではないかと思います。
②1回の育成時間は30分弱
まだ慣れてないという事もあり、考える事が多い為、体感的には育成に時間がかかる印象を受けますが、実際に自分の育成を動画で撮影して見たところ、25分~28分くらいで終わっていました。
個人的には、ラークシナリオは育成システムが簡単だった半面、チャンミ育成においてリセマラ回数が多かった(グラマス比較)ので、実育成時間は誤差の範囲と思われます。
③玉座が使える
今回のUAFシナリオ、玉座が普通に使えます。
現時点では強いというよりは安定性を出せる、という印象です。
詳細は後ほど解説します。
④都留岐涼花は強い
友人サポカ都留岐涼花は、上振れ要素としては「必須」と評価して良いと思います。
こちらも別途で詳細解説します。
立ち回りの基礎
それでは、現時点で実践した立ち回りの基本をまとめてお伝えします。
極力分かりやすくしたいと思いますので、ゲームシステム上の説明はかなり省くかもしれません。
序盤の育成方針
序盤はこれまでのシナリオと同様サポートの絆上げと同時に、左上の「競技ジャンル」のなるべく色が多いトレーニングが重なるように踏んでいく流れになります。
「絆は多いが競技が少ない」状態の時に、相談を使って効率よく競技ジャンルのLV上げをします。
相談は半年ごとに3回ずつ使えますので、特に序盤は競技ジャンル上げに使うタイミングを常に想定しながらトレーニングを踏んでいきましょう。
競技ジャンルのLVは、基本的には3種類をまんべんなく上げていくのが良いです。
序盤に限っては黄色が若干優先(ヒントで絆を上げやすい)、赤は後半が強いのでとっておいてもいいですが、ある程度LVを上げておかないと半年ごとの大会イベントで全勝できなくなる点に要注意です。
1年目の12月時点で、3種類ともLV100程度あればなんとかなる印象です。
LV50でも勝つときは勝ちますが、結構な確率で1~2個取りこぼす気がします。
中盤の育成方針
2年目の合宿に入る前までは序盤の立ち回りを継続しつつ、合宿あたりから「ステータスの伸ばし」と「ジャンルのLV上げ」の両立をしていきます。
この辺りの立ち回りの判断が、一番難しい所かも知れません。
画像の場合、黄色のLVが低いので、黄色ジャンルのLV上げを意識しつつ、友情トレーニングの上振れをキープしている状況です。
合宿前に青あるいは赤ジャンルのヒートアップをキープした状態で合宿に突入する流れ、をコントロールできるようになると上振れを掴みやすくなります。
黄色ジャンルLVが200なので結構微妙なラインかと思いましたが、この育成では全勝出来ました。
ジャンルLVが偏ると、青ジャンルのヒートアップ効果が弱くなる(※個別の競技LVが100になると、それ以上上がらない)可能性もありますので要注意です。
終盤の育成方針
終盤のメインは赤ジャンルのヒートアップ時に、トレーニングの色を合わせて一気にステータスを上げる事です。(※右画像は赤で合わせていますが、赤ヒートアップだから赤、のように合わせる必要はありません。黄色5や青5でも強いです)
シナリオ上のトレーニング効果アップが乗ってくる為、後半のトレーニング火力はかなり出ます。
ラスト、URAファイナルズのターンでも相談は3回分可能です。
忘れずに最後の上振れを目指しましょう。
(※私は初回育成の時に見逃してました)
以上が基本的なUAFシナリオの育成方針になると思います。
サポートカード編成
現時点ではおおよその育成が「5色編成」になると思われます。
(※玉座はスピ0.5、賢0.5のイメージ)
短距離~マイル~人によっては中距離までは根性、長距離はスタミナ、の選択になるかと思います。
距離が短ければ玉座よりも「根性2枚」のほうがチャンミにおいては強そうです。
又、パワー因子を抱負に所持している場合や育成バの成長補正によっては、スタミナ&根性という選択肢もあるかと思います。
玉座の強み
今シナリオは賢さ友情トレーニングで体力回復が出来ない為、体力管理が難しいです。
又、サポカ編成の問題で単発友情が基本となり、どこでも友情トレーニング出来るグループの強みもあります。
さらには、お出かけをした場合でもヒートアップの回数は消費されない為、ヒートアップ時にトレーニングが弱い場合に「1ターンお茶を濁す」という選択肢を作ることが出来ます。
これは「立ち回りによって安定感を出せる」という事なので、個人的にはこのメリットが最も効果的だと考えています。
都留岐涼花の評価
都留岐涼花のサポート性能としては、
R完凸 < SSR無凸 (<SSR完凸)
になります。
R完凸とSSR無凸を比べた場合、
①固有ボーナスの有無:出現率なので安定感(=確率上の期待値)は上がる
②それ以外の部分でも完全に上位互換というわけではないが、総合的にはSSR無凸のほうが優秀
となり、基本的には「無凸でも1枚確保が推奨」になると思われます。
凸をどこまで進めるか問題としては、1凸で初期絆、3凸以降でトレーニング性能と、純粋な「凸れば凸るほど強い」テーブルです。
後は各々の「サポカ資産」と「何を目指すか」によって適切な凸数は変わってくる、感じになるかと思います。
おまけ
今回は新シナリオ「UAF」の立ち回りの基本的なコツの部分と、それにまつわる現時点での所感についてお送りしてきました。
ちなみに、サポカガチャに関して私の場合、過去1年間のチャンミ成績と今後目標にしているもの(=長距離LoHのランクイン)を考慮して、とりあえず「無料分と合わせて1天井止め」の予定です。
今後LoHがどのように開催していくのか、そもそも開催されるのか分かりませんが、今のところはまだそこにモチベーションがありますので、機が熟すまで’待ち’ですね。
それと実はあともう一つ、3周年のぱかライブで発表された内容で、個人的なモチベーションが盛大に持っていかれたモノがあります。
スティルインラブ、が欲しい。
私は基本的に「元馬が好きなウマ娘」を軸に育成をやってますが、スティルインラブは馬全体を見ても5本の指に入るくらいに好きかもしれない・・・
そもそもノースヒルズ(スティルの馬主グループ)がかなり好きですからね。
ドーベルもファインも良いけど、スティルは本当に良い馬です。
栗毛の、すらっとした体形が良いんですよ。
チューリップ賞のパドックで見た姿が忘れられない。
とまぁ、私のウママニアな話はこれくらいにしておいて、とりあえずスティルガチャ分のジュエルは永久保存しておこうと思います(笑)
それでは本日も、しょーもないおまけ話にまでお付き合い頂きまして、ありがとうございました。
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