【11月LoH中距離】「先行エース」の作り方　～メカウマシナリオ編～

Merci.

本日は11月開催のリーグオブヒーローズ（京都芝2200m）における「先行」キャラの育成方法を、「メカウマ育成Ver.」として解説致します。

現時点では大豊食祭シナリオを選択しても良いと個人的には考えていますので、参考データという赴き込みで扱って頂ければと思います。

加速スキルの選定

先行脚質の主な加速スキルと発動順位条件は、

＜継承加速＞
・アングリングスキーミング：1位
・あっぱれ大盤振る舞い：1～3位
・シューティングスター：1～6位（追い抜き）
・I Never Goof Up!：なし（追い抜き）

＜通常金加速＞
・決意の直滑降（直滑降）：なし
・鍔迫り合い（真っ向勝負）：1位～6位
・王道一途（正面突破）：1位～6位
・ノンストップガール（垂れウマ回避）：なし（2位～

以上のようになります。

今回のレース条件では直滑降が安定加速として強力です。
一方、それ以外のスキルとなると、継承加速はアンスキ以外は純粋な継承加速ではなく、ランダム加速も中距離条件では安定感に欠けると言わざるを得ません。

ですので、基本的には自前で決意の直滑降持ちのキャラ（バレライアン等）か、「お退きなさい」持ちのジェンティルドンナがオススメです。

それ以外の先行キャラで英雄譚を狙う場合、直滑降(※)は必須です。
さらに＋αとして、白加速を複数取得できるようにサポカを編成するか因子から取れるように下準備をしておきましょう。

※大豊食祭シナリオなら、シニアの10月に「ライスシャワー」を選択すれば直滑降は確定で取得可能です。
サポートカードチケットの交換に追加されたパワーSSRライスを編成すれば金スキルで貰えますので、選択肢としてはアリかと思います。

青因子はスピード因子がオススメです。
諸事情により自前因子を使ってとりあえず育成しましたので実際は画像のような構成になっていますが、そもそもメカウマシナリオ育成≒スピード因子環境になると思われます。

赤因子は中距離必須ですが、今回は加速スキルの取得が厳しいので出来れば芝Sも狙っていきます。

問題のサポカ編成です。
メカウマシナリオは体エアシャカールか、最低でも配布SSRの体ビワハヤヒデが必須の様相です。

そして私の場合、賢オグリを持っているのでコチラから直滑降と、加速としてはかなり微妙ですが快進撃を取りに行きます。

友人枠は理事長を使います。
（※私はウママニア派）
この枠は都留岐涼花でも良いですし、何度か他編成も試した感じでは友人なし編成や根性なし編成でも似たような評価値の仕上がりは可能だと思います。
所持SSRの中で欲しい金スキルから逆算して編成するサポカを選択するのが良いでしょう。

加速スキルの構成は、
・大盤振る舞い、直滑降、垂れウマ回避、会心の一歩、快進撃
になります。

ランダム加速が取れませんでしたので、会心の一歩を取りましたが、正直なところ恐らく「気休め」です。
ですが、「直滑降・地固め・芝S・緑スキル」と全体の引き自体は良かったので、もうこれで良しとします。

速度スキルの構成も若干終盤に寄りすぎていて、本来はもう少し中盤寄りの構成にしたいというのが本音ですね。
そういう意味でも大豊食祭シナリオ育成のほうが「実用的」と言えるかも知れません。

今回は、11月開催リーグオブヒーローズ「中距離」における「先行エース」の育成指針について解説致しました。

最後に「諸事情」についての話題になります。

以前にも少し触れましたが、10月に入り仕事が忙しく、特に最近はなかなか育成時間が取れないという状況です。
実際のところ、新シナリオもしっかり育成したのは実質本日が初めてだったりします。

多くのプレイヤーの方はまだ新シナリオを深堀している期間だとは思いますし、私自身もそうしたいのはやまやまなのですが、現実問題としてLoH開催までの日程を考慮した場合、「ササっと本育成出来る方向性」での攻略を実践するほうが得策と考えた次第です。

新シナリオについて、現時点では個人的に中長距離シナリオというよりは「長距離シナリオ」だという印象を持っています。

つまり、本番？は12月の有馬チャンミだと思いますので、11月LoHキャラは早期仕上がりを優先した上で、シナリオ攻略を同時に進めていけば今月末までにはちゃんとした内容のまとめ記事を作れるのではないか・・・という青写真を描いている感じです。

といったところで、今回の内容は以上になります。
ここまでご拝読頂きましてありがとうございます。

※只今「サークルメンバー」を募集しております。
詳細は下記のリンク先ページへ。