【チャンミLONG】「先行エース」の作り方

開催条件全体を解説した記事はコチラ⇒12月チャンピオンズミーティング「LONG」攻略解説
差し育成解説⇒「差しエース」の作り方

育成の基本方針

前回の「王手」と同様に、今回の先行は「怪物」の加速スキルが非常に強力です。

しかしながら、怪物の発動条件に「先頭or先頭から4バ身以内」という制限がある為、

終盤突入までに如何にして逃げとの差を詰めるか

が重要です。

又、逃げが少ない環境であったとしても、先行群の先頭で怪物を発動させてコーナーに突入することで、後ろのウマに「外を回させる」事が大きなアドバンテージになります。

よって、先行育成のポイントは、

序盤～中盤スキルを出来るだけ盛り込んで、高い位置取りを取る

これに尽きます。

「怪物」は基本必須ですが、鍔迫り合いの進化スキルを持った新テイオー等は、本領発揮＋αでも戦えなくはないかもしれません。
手持ちのサポカ編成次第で「そちらのほうがより前目に付けられる」「ステータスを高められる」なら、一考の余地はありそうです。

　

因子継承とサポートカード編成

中山の2500mは「長距離区分」とはいえ「3000m級のスタミナ＋金回復」は必要ない為、青因子の組み方は育成ウマの成長補正と、手持ちのサポカ編成によってある程度融通が効きます。

私の場合はスタミナの成長補正を活かすのと白スキル取得を目的に「スピ2スタ1賢2友1」編成とパワー因子で育成しました。

その他「スピ3賢1」にするパターンや、スタミナ因子が手持ちにあれば「スピ3賢さ2友1」という選択肢も面白いと思います。

　

スキル構成例

私のドトウはまだ仕上がっていないのですが、スキル構成だけなら参考になると思いますので、今回コチラを挙げさせて頂きます。

　

自前の中盤スキルが乏しい為、ランダムスキルにどうしても頼らざるを得ませんが、終盤確定のスキルは「怒涛のスピード（スピードスターの進化）」のみになります。

これくらい積んでおけば「逃げ3編成」を引いた場合でも、ある程度は前目に取り付けることを期待できると思います。

と言いますか、軽くルームマッチをやった感じ、このドトウでそこそこ逃げを捉えられてしまうので、事前に予想したような「逃げ環境」にはならないかもしれません。
この辺りは、今後いつもの「週末ルムマ」で引き続き環境を考察していきたいと思います。

　

他パターンとして、自前怪物持ちの「餓狼ブライアン」の場合以下のようになります。

賢オペラオーをレンタルする必要がない為、中盤金スキルの「阪神マック」をレンタルしています。
阪神マックを自前で引いた方は是非使っていきましょう。
もし取れるなら「ネバーギブアップ」も入れても良いと思います。

上記にも書きましたが、自前鍔迫り合い持ちのウマを出す予定の方は、本領発揮を取れるのを前提に、こういうサポカ編成も検討の余地アリ、です。

自分の手札の中から「極力前に出る為の編成」で、共に頑張りましょう。

　

最後に

本日は、12月開催のチャンピオンズミーティング「LONG」における「先行エース」の育成方法について解説致しました。

今年最後のチャンピオンズミーティング、何とか頑張って勝利で終わりたいですね。

　

しかしながら、今のところ一向にドトウが仕上がる気配がありません（苦笑

11月LoHも早々に切り上げて、いつもより早めに本育成に入っているんですけどねぇ。
「先行ドトウ」の育成練度が低いのかもしれません。
成長補正的にもマックイーンとそんなに変わらないはずなんですが、これ如何に、という感じです。

　

と、私の事情はさておき、次回「差しエースの作り方」記事で、またお会いしましょう。