6月mileチャンミ 初期ルムマ試走と環境考察

ウマ娘
Merci.
Merci.

前回記事での予想通り、6月開催のチャンピオンズミーティングは「東京芝1600m」に決定しました!

早速、当厩舎での出走予定バを仮仕上げ&ルムマ試走してきましたので、環境初期段階での考察をしていきたいと思います!

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ルームマッチの初期環境

ひとまず仮仕上げの出走予定メンバーで、ルームマッチを20戦ほど周回してみました。

現状特に目立っていたのはナリタタイシンですね。
過去のチャンミと比べると、出走数が圧倒的に多いというわけではありませんでしたが、1着はタイシンが最多でした。

出走バの脚質はマッチングによってかなりばらけていて、比較的先行と追込が多いかな?といった印象はあったものの、まだまだ「コレ」と言った環境が固まってはいない感じでした。

ですが、やはりタイシンが強い固有 → 迫る影で一気に加速、の動きが、他のウマより一段火力があるように見える)ので、今後はタイシンを中心に環境が回っていくことが予想されます。

 

以上を踏まえて、次に各出走バの仕上がり状況と、今後の育成方針を考察していきたいと思います。

 

各ウマの仕上がり状況と育成方針

6回の育成で2回も距離Sが付いた、白マック先生
やはり因子周回は大正義です。(※レンタルのクリークが強いだけ説も)

ですが、ステータスのバランスはいまいちで、さすがに魔改造(距離因子2つ以上継承)は「距離Sと上振れの両立」の壁が低くはないですね。
緑スキルも乏しく、ルムマの試走では良い展開で最終直線を迎えることはあっても、1着を取ることはありませんでした。

まだ本番まで期間があるので、このまま白マックの育成を続けても良いのですが、
一方で、「ステータスが良い感じだったのに距離A止まり」という事もあったりして、若干「魔改造はさすがにもう良いかな」という心境になりつつあります(苦笑

加えて、今年1月のカプリコーン杯の雪辱を「もう一度チヨノオーでやりたい」というモチベーションもなかなか捨てきれないので、明日からはチヨピーの育成をやってるかも知れません。笑

 

 

ニシノフラワーですっ!

の声が癖になりつつある、ニシノフラワーです。
一発仕上がりです。なんという強キャラ。

実際のところは、マイルの支配者が完走せず、ステータスも上振れとまではいかない程度の仕上がりではありますが、ルムマ試走では勝率2割でした。

ルームマッチは、特に初期は「本当に猛者」の方しか基本的には居ない為、勝率が2割ある時点で本番はそこそこ勝負になる気がします。(※過去のルムマ試走の経験談)

なので、一旦ニシフラはこれでキープしておいて、他2頭にリソースを割いていきたいと思います。

 

 

入厩から3ヶ月、実は初育成だったミスターシービー
2回育成して、2回とも距離S付きました。

魔改造でない育成だと、もうそういう時代、なのでしょうか・・・??
と思うくらいに、ニシフラといいシービーといい、距離S付きすぎてビビります。
2周年で相性値がアッパー調整されたことと、強力な因子持ちのレンタルも今や市場に多く出回っている、のが要因だと思います。

ルムマ試走では、白マックと同じく未勝利に終わりました。
試走して見て思ったのは、

うちのシービーじゃタイシンに勝てねぇ

という事ですね。
すなわち、強者に対して「強者の戦術」を取ったところで、勝てるわけがない。
「弱いクリオグリは強いクリオグリに絶対勝てない理論」です。

なので、シービーも一旦引き上げて、大逃げスズカの育成をしてみようかなと思った次第です。

 

最後に

今回のルムマ試走やチャンミとはそもそも関係ありませんが、昨日のぱかライブTVで「タキオンの因子研究」イベントがまた開催されるとの告知がありました。

 

先ほども述べたように、しっかりと作られた因子は、多少のサポカ資産の差は覆せるんじゃないかと思うレベルで非常に強力です。

無微課金であったり、育成時間も毎日何時間も取れない社会人の方は、因子研究イベントをフル活用して効率よく「戦える厩舎作りをやっていきましょう!
(※因子研究の記事はコチラ⇒「因子研究」実例解説

 

白マックさん
白マックさん

ウマ娘は経営」です。何度でも言いますわ!!

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