【10月CLASSIC】予選ラウンド結果・総評

ウマ娘
調教助手Ma氏
調教助手Ma氏

本日はチャンピオンズミーティング「CLASSIC」の予選ラウンド1&2の結果報告総評回です。

戦前の予想とは違った部分もありましたので、その辺りを含めてまとめておきたいと思います。

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予選ラウンド全結果

ラウンド1:40戦33勝
ラウンド2:40戦23勝

全体の環境としては、ラウンド1は予想通り「逃げがそこそこ居る」環境でしたが、ラウンド2は逆に「ルムマより逃げが少ない」環境でした。
(※あくまで私の40戦ずつのみの結果なので、人によっては異なる状況だった可能性も十分あります。)

白マック:まず反省点として、ラウンド2でも一番人気になる事が多く「セイリオスを入れておけば良かった」と、何度か思いました。
「スピ2賢さ2編成」で行う私の育成方法では、スピ3やスピ2スタ2で「賢さ1育成」をする人に比べて人気が低くなる(※)と考えていたのですが、実際のところは案外「根性育成」している人もぽつぽつ見られて、意外と人気を背負う結果になった感じです。

又、「ノンストのおかげで勝った」レースも数レースありましたので、やはりノンストは「入れてて良かった」ですね。

※あくまで経験上の推測になりますが、ステータスが「平均的に高い」ほうが人気が高くなる傾向があるように思います。
(前回のDIRT決勝で「1番&3番人気」だった≒「スタミナが高め」だった。)

「賢2育成」では基本的に賢さのステータスは若干溢れ気味になることを最初から織り込んで育成しているので、「賢1育成」と比較すると「スタ、パワ、根性」の3ステータスが若干低めになりがち、という事です。

ドトウ:チャンミでドトウを出すのは6回目になるのですが、一応「過去最高の戦績」になりました。
初日に10勝した時は「ついに来た!」と思いましたが、最終的には「そんなには来てなかった」ですね。
良かった点としては、やはり「食い下がり」が結構効いてました。
次がいつになるか分かりませんが、凱旋門と東京二千条件ではトレ性能の強いサポカがあれば「勝利への執念」を入れる選択肢も覚えておきたいと思います。

 

まとめとおまけ

というわけで、簡単にではありますが、CLASSICチャンミの予選結果と総括でした。

ちなみに、「マックイーンを出したチャンミ」という括りでは現在「マックイーン1着で4連勝中」なので、この連勝が続くかどうかが注目ポイントです。

又、ドトウは過去6回出走のうち「決勝2着2回」が最高順位になりますので、ドトウ「悲願の初プラチナ」も個人的には期待しているところです。

 

そして最後に、私ではなくサークルメンバーの「のこ厩舎」からの、おまけ情報です。

 

このゴールドシップが、予選勝率約5割ほどを叩き出しています。

逃げの少ない「バ群が詰まりやすい」環境も追い風になって、終盤最後方からの突入でも「バ群を割って一気に突き抜ける」のようなレースっぷりを何度も発揮しています。
UE中盤のネオユニヴァース相手にブチ抜いたりもしているので、これは本物です。

このゴルシのレースを見て、改めて思う事は、

の鬼」本当に強い

という事と、

条件新ゴルシのポテンシャルは、ネオユニ以上だったかもしれない

という以上の2点を、事前に情報発信できなかった反省の意味も含めつつ、記しておきたいと思います。

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